我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
今年も11月に入り、本格的に薪ストーブが稼働し始めました。
薪ストーブに火が入ることで、いろいろと活用の幅が広がります。
そんな薪ストーブの様子です。
薪ストーブは大活躍中
鉄鍋の乾燥に最適
今シーズン(2024~)の薪ストーブも、11月に入ってからはほぼ毎日薪ストーブを焚くようになりました。
基本的に我が家の暖房は、現在では完全に薪ストーブで事足りています。
エアコンや床暖房もありますが、1シーズン一度も使うことがなく冬場を乗り切ることが可能です。
そんな薪ストーブですが、暖房がメインではあるものの、その熱はいろいろと有効活用が可能です。
そのひとつが、鉄鍋の乾燥です。
我が家で愛用しているのは、南部鉄器の「OIGEN」の鉄鍋。
餃子鍋、鉄瓶、フライパンと、大活躍中ですが、その使用後の水分を飛ばすのに薪ストーブは最適です。
水洗いして薪ストーブの上に置いておくだけで、しっかりと乾燥させることができます。
これが意外と便利です。
調理にも大活躍
そして、メインとなるのが調理への活用です。
焼き芋作りでも活躍している薪ストーブですが、もちろんいろいろな調理ができます。
まずは鍋ものから。
薪ストーブの火力を上げれば薪ストーブの上でもある程度高熱になりますが、そこまでではなくとも保温程度には十分活用できます。
キッチンで鍋を仕込みがおわったら、こうして薪ストーブの上に置いておくだけで、じっくりと熱が通って美味しい鍋の出来上がりです。
もちろん、このような使い方であれば、鍋以外にもおでんや、じっくりと弱火で長時間温めておきたい料理などに便利です。
この日は、我が家の自家製野菜鍋。
しっかりと火も通り、美味しく出来上がりました。
~続きます~