我が家の薪ストーブ(その149)~2024年も薪ストーブは活躍中(前編)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

今年も11月に入り、本格的に薪ストーブが稼働し始めました。

薪ストーブに火が入ることで、いろいろと活用の幅が広がります。

そんな薪ストーブの様子です。

薪ストーブは大活躍中

鉄鍋の乾燥に最適

今シーズン(2024~)の薪ストーブも、11月に入ってからはほぼ毎日薪ストーブを焚くようになりました。

基本的に我が家の暖房は、現在では完全に薪ストーブで事足りています。

エアコンや床暖房もありますが、1シーズン一度も使うことがなく冬場を乗り切ることが可能です。

そんな薪ストーブですが、暖房がメインではあるものの、その熱はいろいろと有効活用が可能です。

そのひとつが、鉄鍋の乾燥です。

我が家で愛用しているのは、南部鉄器の「OIGEN」の鉄鍋。

餃子鍋、鉄瓶、フライパンと、大活躍中ですが、その使用後の水分を飛ばすのに薪ストーブは最適です。

水洗いして薪ストーブの上に置いておくだけで、しっかりと乾燥させることができます。

これが意外と便利です。

調理にも大活躍

そして、メインとなるのが調理への活用です。

焼き芋作りでも活躍している薪ストーブですが、もちろんいろいろな調理ができます。

まずは鍋ものから。

薪ストーブの火力を上げれば薪ストーブの上でもある程度高熱になりますが、そこまでではなくとも保温程度には十分活用できます。

キッチンで鍋を仕込みがおわったら、こうして薪ストーブの上に置いておくだけで、じっくりと熱が通って美味しい鍋の出来上がりです。

もちろん、このような使い方であれば、鍋以外にもおでんや、じっくりと弱火で長時間温めておきたい料理などに便利です。

この日は、我が家の自家製野菜鍋。

しっかりと火も通り、美味しく出来上がりました。

~続きます~

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