我が家の薪ストーブ(その151)~2024年も薪ストーブは活躍中(後編)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回までの続きです。

秋も深まりほぼ毎日のように稼働している我が家の薪ストーブ。

南部鉄器の「OIGENのピアット」を利用した「ピアット飯」です。

薪ストーブは大活躍中

南部鉄器「OIGEN」のピアット飯

前回の続きです。

岩手県の南部鉄器メーカーである及源鋳造株式会社さんの「ピアット」で作る

ピアット飯!

ご飯に残り物のカレーを乗せて、あとはチーズをトッピング。

それを薪ストーブの中に入れて焼くという簡単な工程ですが、これが絶品です。

薪ストーブに火を入れて熱くなってきたら、中を平らにならして鉄製のクッキングスタンドを置き、その上に準備しておいたピアットを乗せます。

取っ手を取り外すことが出来るため、あとはそのまま焼き上げるだけです。

薪ストーブの中は相当な熱さとなっているので、調理時間は短時間です。

目を離すとあっという間に焦げるので注意が必要です。

入れてすぐに表面のチーズが溶け、1~2分もすれば焦げ目がつきます。

ということで、まずは1回目のピアット飯。

耐熱手袋をつけて、取っ手を取り付けてゆっくり薪ストーブの中から出してテーブルへ。

ピアット本体も相当の熱さになっていますので、鍋敷きは必須です。

こちらはホームセンターで端切れを安く購入したものですがこれがちょうどよいサイズでした。

1回目のピアットは24㎝のサイズで少し大きめ。

家族で取り分けていただきます。

少し焼きすぎた感じですが、カレーとチーズの組み合わせに、こんがりオコゲとなったご飯で食が進みます。

あっという間に1回目のピアット飯がなくなったので、続いて2回目。

これを見越して、もうひとつおかわり用として準備しておいたものを焼きました。

こちらはひとまわり小さめの20㎝サイズのピアットです。

2回目は表面のチーズがとろりと溶けるぐらいで薪ストーブの中から出しました。

これもまた絶品で、みんな大満足でした。

ということで、薪ストーブとピアットの組み合わせで今シーズンもいろいろと楽しめそうです。

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