我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
初めて挑戦してみた薪ストーブを使っての焼きリンゴづくり。
一度目は少々焦がしましたが、二度目は大成功。
そんな薪ストーブですが、ほかにもいろいろと活躍中です。
薪ストーブはいろいろと活躍中
薪ストーブで落花生
まずはこちら。親戚からもらった落花生です。
これをOIGENのピアットにて、薪ストーブの上で炒ってみました。
薪ストーブの本体も、薪をどんどん入れて火力を強めれば表面温度もかなり上がりますので、軽く焼くぐらいの調理は可能です。(通常は薪を節約するためにそれほど燃やすことはありませんが。。。)
こうして薪ストーブの上て火を通していたところ、少し時間はかかりましたがしっかりと中まで火が通り、食べられる落花生となっていました。
こうして置いておくだけで、家族も気が向いたときに一口、二口と食べていくので、お手軽なおやつです。
薪ストーブでいろいろ調理
つづいてはこちら。
薪ストーブの上に置いてある鍋たち。
弱火でじっくり加熱するのに、こうした薪ストーブの使い方はちょうどよい感じです。
真ん中の鉄鍋は、前回の焼きリンゴ。
薪ストーブの本体の中から出して、鉄鍋を少し冷やしつつ、中のリンゴにはじっくりと奥まで火を通す感じでしばらくこうして置いておきました。
結果は大成功です。
続いてはこちら。
この日の夕飯のおかずとして、以前お土産にいただいてあった崎陽軒シウマイです。
温めるために、あらかじめ薪ストーブの上に水を張った鍋を置いてお湯を作っておき、そこにパックごと投入です。
お湯を沸かす手間も省けて、なおかつ経済的。
お湯が沸騰するまで薪ストーブの火力はあげていませんが、こうして温めるには十分です。
最後は、手羽先と大根の煮物。
こちらの下準備は、IHクッキングヒーターで行いましたが、最後にじっくりと煮込むのは薪ストーブの上。
寒い時期はほぼ24時間薪ストーブに火を入れていることもあるため、こうして長時間弱火で煮込むことが可能です。
ということで、今シーズンも大活躍の薪ストーブでした。