我が家のニワトリ(230)〜11月4〜5日に卵から孵化したひよこたちの成長の記録です(その⑧)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2020年も残りあとわずか。

12月も中旬を過ぎると毎日のように雪がちらつき、寒い日が続きます。

そんな中ですが、先月となる11月4〜5日にかけて孵卵器で孵化した9羽のひよこたちは、現在まで1羽も欠けることなくみんな元気に育っています。

ということで、第7週目となる彼らの成長の記録です。

前回記事:我が家のニワトリ(228)〜11月4〜5日に卵から孵化したひよこたちの成長の記録です(その⑦)

 

12月17日(木)〜孵化43日目〜

12月17日(木)、卵から孵化して43日目(7週目)となったひよこたち。

時期的には、とっくに中びな(孵化29〜70日目)ですが、我が家では今でも愛称として「ひよこたち」と呼んでいます。

その時点で、飼育している1番若いグループが「ひよこたち」です(笑)

  • 11月4〜5日にかけて全部で9羽が孵化していますが、便宜上最初に孵化した「11月4日を基準日」として日数をカウントしています。

この日は、前の晩から降り続いた雪であたりは真っ白。

ビニールハウスの中の鶏小屋にいる彼らは、雪による寒さはそれほどではありませんが、ビニールハウスに積もった雪の影響で中は薄暗い状態です。

寒さが心配でしたが、まったく問題なさそうです。

孵化したばかりのひよこであれば、暑さ寒さは大敵ですが、このぐらいの大きさに成長すれば大丈夫です。

 

12月19日(土)〜孵化45日目〜

12月19日、孵化して45日目。

この日も朝目覚めるとあたりは真っ白。しっかりと雪が積もっていました。

ビニールハウスの中の鶏小屋の様子を見てみると・・・

みんな元気いっぱいです。

中段に上がっているものもいれば、下でエサを食べているものなど、それぞれ好きなように過ごしていました。

 

12月21日(月)〜孵化47日目〜

12月21日、卵から孵化して47日目のひよこたち。

外は雪でいっぱいですが、ビニールハウスの中は問題ありません。

あらためて、彼らの横顔を観察します。

いつのまにか「ひよこ」の可愛らしさは消えて、大人のアローカナの雰囲気が出始めています。

鶏小屋の上から観察すると、彼らも首を上げてこちらを見返します(笑)

なんとも言えないユーモラスな光景です。

 

12月23日(水)〜孵化49日目〜

12月23日、卵から孵化して49日目。第7週目も最後です。

この日は朝から気持ちよく青空が広がりました。

日が昇ってくるとビニールハウスの中はポカポカと春の陽気です。

最近気に入っているのが、鶏小屋の上からの観察。

彼らもこちらが気になるようで、下から見返してくる姿がたまりません(笑)

孵化した直後はみんな同じようなひよこでしたが、こうして成長するにつれて、一羽一羽の個性もはっきりとしてきました。

羽の色、とさか、目つきなど、みんなそれぞれ違います。

 

ということで、孵化から第7週目までの成長の様子でした。

ますます大きくなってきたアローカナたち。

引き続き成長の様子を観察しながら、大切に育てていきたいと思います〜

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