我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
4月に入ったと思っていたら、あっという間に今月も3分の2が終了で、来週には大型連休が始まります。
ここ最近は天気も良好で気温も高く、アローカナたちにとっても過ごしやすい季節です。
雌鶏達は順調に卵を産んでくれており、卵の数も最高記録を更新中です。
ということで、今回は4月20日時点の産卵数のまとめです。
参考記事：我が家のニワトリ（300）〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか？（4/10時点まとめ）
毎日順調です
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか？
そんな素朴な疑問からスタートした毎日の産卵数の確認ですが、記録をつけ始めたのは今から2年前となる2019年の1月から。
その前年である2018年にひな鳥の状態から飼い始めたアローカナの雌鶏の最初の1羽が成鶏となって初めての卵（初卵）を産んでから、現在まで1日も欠かすことなく産卵数（回収数）の記録を継続中です。
- （注）：卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数＝産卵数ということにしています。（回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、基本的にはその日の夕方には念のため鶏小屋内を確認しています。）
毎日欠かさず確認中
2021年4月の合計数（4月20日時点）
まずは今月の卵の数から。
ほぼ10日ごとに卵の数をとりまとめて確認していますが、4月20日時点の数はこちら。
合計150個（1日平均7.5個）！
なんと、10個入りの卵パックに換算すると15パック分です。
1日平均でも7個以上を産んでくれているので、1日に我が家で毎日ひとり1個を食べたとしても、十分余る量となりました。
ちなみに、前回の4月1日〜10日の間は合計77個でしたので、
4月11日〜20日の10日間で合計73個
の計算となります。
こちらは4月17日の鶏小屋の様子。
夕方産卵箱を確認してみると、なんと同じ箱に8個！
この箱はみんなのお気に入りなのでしょうか（笑）
4月17日〜同じ産卵箱に8個！
年間の合計
続いて年間の合計です。
同じく、4月20日時点の合計数はこちら。
合計473個（1日平均4.3個）！
なんと、すでに昨年6月末時点での合計数を軽く更新してしまいました。
産卵可能な雌鳥数が倍以上ですので単純な比較は出来ませんが、この結果だけで十分に満足です。
ということで、4月20日時点の産卵数のまとめでした。
今のところ鶏小屋内の様子も問題なく、雌鶏達にも変化はありませんが、場合によっては「抱卵モード」に入ってしまうとしばらく卵を産まなくなります。
まずは、現在の状態が維持できるように、様子を確認しながら引き続き大切に育てていきたいと思います〜