我が家のニワトリ(347)〜10月下旬、鶏小屋内のアローカナたちの様子です

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

早いもので、あっという間に10月も終わり11月に突入しました。

今年も残すところあとわずかです。

今回は、10月下旬のアローカナたちの様子を見てみます。

鶏小屋の様子

2021年10月25日

真夏の暑さ対策で屋根に取り付けていた遮光シートを外したのは、10月21日のこと。

おかげで、太陽の光も鶏小屋に十分射し込むかと思いきや、太陽の位置がこの時期我が家の陰になって、午前中はこのとおり。

表側のスペースには日光はあたらず少し肌寒い感じです。。。。

前回記事:我が家のニワトリ(346)〜暑さ対策で屋根にかけていた遮光シートを外しました(後編)

鶏小屋の奥の部屋をのぞいてみると、こちらはかろうじて日光が当たっていました。

ちょうど日が当たる中段の止まり木に、黒色の雌鳥が乗って休憩中です。

日が当たって温かいことがわかっているようです(笑)

2021年10月28日

10月28日午後1時半。こちらは畑で収穫してきたばかりの白菜です。

表面の食べないくず野菜の部分を取り払いましたが、この部分を鶏小屋へと投入します。

白菜2個分から出たくず野菜ですが、それでも量はかなりあります。

アローカナたちにとっても食べ応えがあるはず。

早速鶏小屋へと入れてみましょう。

入口の扉を開けると、すでにエサをもらえるとわかっているのか、みんな集合済みのアローカナたち(笑)

さっそくくず野菜を入れると、みんな大喜びで食べ始めました。

市販のニワトリ用飼料も良いのですが、やはり新鮮な野菜は美味しい様子。

みんな満足そうに食べてくれています。

こちらは、1羽で隔離して飼育中の雌鳥です。

「尻つつき」の悪癖があるため、少しかわいそうですが、他のアローカナたちと一緒に飼育することは出来ません。

ということで、こちらの雌鳥にももちろん取れたての白菜をプレゼントです。

あたりには、食べきれずに残したくず野菜の残骸も。

畑で収穫した野菜からは少なからず廃棄部分がでますが、こうしてアローカナたちのエサにもなるので上手く循環してくれています。

2021年10月29日

10月29日、午後4時半過ぎ。

日の入りの時間もだいぶ早くなってきており、午後5時前でもあたりはだいぶ薄暗くなってきました。

今回は、夕方の卵回収時についでにアローカナたちの様子も撮影です。

この時間、鶏小屋の中はかなり暗く、アローカナたちはすでに寝る準備です。

各々奥の部屋に入り、お気に入りの高い位置で陣取ります。

向かって左側の止まり木には6羽。ここが1番人気の場所のようです。

出入り口扉の上に作ったスペースと、右側に作ったスペースに3羽。

こちらも人気の場所なのですが、スペースが狭いため、先着順なのかもしれません。

ということで、10月下旬の鶏小屋の様子を見てきました。

毎日見ていても、アローカナたちの様子は日によって違います。

天気や気温、その日の気分?など、様々な条件で反応も違い、それがまた魅力です。

これから冬に向けてどんどん寒くなっていきますが、飼育環境に気をつけながら大切に育てていきたいと思います〜

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