我が家のニワトリ(419)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(5月10日時点)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2022年も5月になったと思っていたら、あっという間に中旬です。

先月である4月は、上旬からアローカナが立て続けに落鳥し、さらには鶏小屋の中をうろつくドブネズミの姿も目撃するなど、なんとも波乱に満ちた1か月でした。

ここしばらく、アローカナの話は鶏小屋内のネズミ対策の記録ばかりでしたが、今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(5月10日時点です。

参考記事:我が家のニワトリ(410)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(4月末時点)

アローカナの産卵数の記録

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

ニワトリにはたくさんの種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。

卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

毎回のことですが、記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

ということで、記録開始当初からこのルールを基本的に守りながら、今月も記録を継続中です。

雌鳥の数は8羽(2022年5月10日現在)

続いて、我が家で飼育している雌鳥の数です。

1羽がどのくらいのペースで卵を産んでくれているかを確認するためにも、雌鳥の数というのは毎回重要です。

2022年5月10日時点で、変わらず雌鳥は8羽。

4月当初は

  • メインの鶏小屋〜9羽
  • サブの鶏小屋〜1羽

の合計10羽の雌鳥がいましたが、4月上旬を過ぎて、事件が立て続けに発生。

「尻つつき」により1羽、さらにイタチ被害により1羽が残念ながら落鳥となりました。

参考記事:我が家のニワトリ(397)〜鶏小屋内にて事件!恐れていた「尻つつき」が発生しました(前編)

参考記事:我が家のニワトリ(400)〜さらに事件発生!イタチによる被害がありました(前編)

さらには、鶏小屋内に出入りするネズミの姿も目撃してしまったため、しばらくの間はネズミ捕りの対策に集中していました(笑)

参考記事:我が家のニワトリ(418)〜遂にネズミ捕り用の罠で初めての1匹を捕獲しました!

産卵数の記録

2022年5月の産卵数(5月10日時点)

ということで、まずは2022年5月中の産卵数です。

10日時点の結果はこちら。

合計58個(1日平均5.8個)!

10日間で、市販の10個入りの卵パック換算で約6パック分をいただくことが出来ました。

ちなみに、今年の1月からの約10日ごとの記録を比較してみると

  • 1月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
  • 1月11日〜20日:38個(1日平均3.7個)
  • 1月21日〜31日:46個(1日平均4.2個)
  • 2月1日〜10日:33個(1日平均3.3個)
  • 2月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)
  • 2月21日〜28日:41個(1日平均5.1個)
  • 3月1日〜10日:53個(1日平均5.3個)
  • 3月11日〜20日:60個(1日平均6.0個)
  • 3月21日〜31日:80個(1日平均7.2個)
  • 4月1日〜10日:61個(1日平均6.1個)
  • 4月11日〜20日:59個(1日平均5.9個)
  • 4月21日〜30日:56個(1日平均5.6個)
  • 5月1日〜10日:58個(1日平均5.8個)←今回

と、前回よりも少し産卵数は増えていました(これぐらいは多少の誤差の範囲内かもしれませんが・・・)

年間の記録

続いて、年間の記録ですが、毎回同様に前年との比較表で見ていきます。

ということで、昨年(2021年)との比較表がこちら。

年間合計661個(1日平均5.1個)!

今年に入って、すでに10個入りの卵パック換算で66パック分をいただいた計算になります。

なお、昨年は5月の1か月間で226個の卵を産んでいます。

それに比べるとやはり数が少ないのは、先月の2羽の落鳥が原因です。

やはり、いかに1羽が産んでくれる卵の数の影響が大きいかを実感しました。

立て続けの2羽の雌鳥が落鳥した先月の事件から、ようやく心も落ち着き始めた今日この頃。

1匹のドブネズミを鶏小屋内で罠により捕獲はしましたが、やはりまだ心配は尽きません。

とはいっても、いつまでも過去の反省にとらわれてばかりもいられません。

これまでの反省・教訓を活かして、より鶏小屋の環境に気をつけながら、引き続き残りの8羽を大切に育てていきたいと思います〜

 

以上、5月10日時点の産卵数の記録でした。

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