我が家のニワトリ(434)〜8月のアローカナたちの様子です

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2022年もあっという間に9月も折り返しを過ぎました。

8月中は暑い日も続いたためか、毎年恒例で産んでくれる卵の数も減少傾向でしたが、月が変わって9月になると、再び調子も戻ってきた様子。

そんな先月8月の様子を振り返ってみます。

参考記事:我が家のニワトリ(433)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(9月10日時点)

我が家のアローカナたち

あらためて、我が家のアローカナたち。

裏庭にあるのがアローカナたちの鶏小屋。

中には全部で8羽のアローカナの雌鳥が住んでいます。

2022年9月時点での数は全部で8羽。

白色のアローカナが7羽、真っ黒なアローカナが1羽です。

アローカナとはいっても、おそらく他のニワトリの遺伝子も入っているため、これまでも様々な色のアローカナが産まれました。

そして産んでくれる卵の色もそれぞれ。

アローカナ特有の淡い青色の卵を産んでくれる雌鶏もいれば、一方では通常の茶色の卵(赤玉)を産む雌鶏もいます。

もちろん、色は違えど産んでくれた卵は同じアローカナの卵。

産みたて卵は毎日ありがたくいただいています。

2022年8月の様子

そんなアローカナたちですが、8月中は暑さのため産卵数も減少しました。

参考記事:我が家のニワトリ(432)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(8月末時点)

8月の1か月間の産卵数は合計97個(1日平均3.1個)!

8羽全てが雌鳥ですので、ほぼ雌鳥は2日に1個未満のペースでの産卵割合でした。

それでも、時には1個しか産んでくれない日もありましたので、平均してもそれだけ産んでくれるのはありがたいことです。

特に、昨年(2021年)の8月は、暑さのために熱中症で落鳥してしまったアローカナもいたため、今年は特に暑さ対策には力を入れました。(とはいえ昨年ほどの暑さではなかったですが。。。)

おかげで、熱中症による被害もなく、月間でも約100個の卵をいただくことができホッとしています。

ちょうど8月も中旬のアローカナの様子。

止まり木に上って朝日を浴びて気持ちよさそうな1羽のアローカナ。

早朝はまだ涼しいのですが、日中になると気温もグングン上がります。

そんな時は、奥の日陰でみんなで涼みます。

鶏小屋の奥の部屋がこちら。

1羽だけがケージの中で隔離中です。

こちらは、「尻つつき」の悪癖が発現してしまった雌鳥です。

他のアローカナに被害が及ぶため、可哀想ですがこうして隔離しなければなりません。

「尻つつき」が発現する原因はいろいろあると言われており、我が家でもこの雌鳥は「ある日突然スイッチが入った」ため、やむなくこの状況です。

この隔離中の雌鳥を横目に、他の雌鶏達は自由に鶏小屋内をウロウロしています。

そんな8月のある日のアローカナたちの様子がこちら。

もう1か月以上前のことですが、ずいぶん昔のような感じがします(笑)

ということで、あらためて先月8月のアローカナを振り返ってみました。

毎日鶏小屋を眺めていて、それが当たり前の光景となっていますが、こうして振り返ることは今後の参考としても大切です。

引き続き、このような記録も残していきたいと思います〜

タイトルとURLをコピーしました