我が家のニワトリ(443)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(10月20日時点)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2022年も気がつけば10月も下旬となり、11月ももう目の前。

10月に入り、確実に気温も低くなってきており、秋が深まっていくのを感じます。

ということで、今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(10月20日時点)です。

前回記事:我が家のニワトリ(442)〜10月に入ってからのアローカナの様子です(その②)

雌鳥の数は8羽(2022年10月20日現在)

我が家の裏庭の鶏小屋で飼育しているアローカナたち。

あらためて、雌鳥の数を再確認します。

1羽がどのくらいのペースで卵を産んでくれているかを確認するため雌鳥の数というのは重要です。

2022年10月20日の時点で、数はこれまでと変わらず雌鳥は8羽。

ちなみに、2022年4月当初までは

  • メインの鶏小屋〜9羽
  • サブの鶏小屋〜1羽

の合計10羽の雌鳥がいましたが、4月上旬を過ぎて事件が立て続けに発生。

突然の「尻つつき」により1羽、さらにイタチ被害により1羽

が、残念ながら落鳥となっています。

参考記事:我が家のニワトリ(397)〜鶏小屋内にて事件!恐れていた「尻つつき」が発生しました(前編)

参考記事:我が家のニワトリ(400)〜さらに事件発生!イタチによる被害がありました(前編)

「尻つつき」の悪癖が出た雌鳥1羽は、再び被害が発生する可能性がとても高いので(実際に過去に連続して被害が発生しています。。。)現在まで奥の部屋にてケージ内で隔離中です。

産卵数の記録

2022年9月中の産卵数(10月20日時点)

ということで、まずは10月中の記録です。

月も3分の2が過ぎた10月20日時点の産卵数はこちら。

合計67個(1日平均3.4個)!

この1か月で、市販の10個入りの卵パック換算で約6パック半の卵をいただくことが出来ました。

ちなみに、今年1月からの約10日ごとの記録を比較してみると

  • 1月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
  • 1月11日〜20日:38個(1日平均3.7個)
  • 1月21日〜31日:46個(1日平均4.2個)
  • 2月1日〜10日:33個(1日平均3.3個)
  • 2月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)
  • 2月21日〜28日:41個(1日平均5.1個)
  • 3月1日〜10日:53個(1日平均5.3個)
  • 3月11日〜20日:60個(1日平均6.0個)
  • 3月21日〜31日:80個(1日平均7.2個)
  • 4月1日〜10日:61個(1日平均6.1個)
  • 4月11日〜20日:59個(1日平均5.9個)
  • 4月21日〜30日:56個(1日平均5.6個)
  • 5月1日〜10日:58個(1日平均5.8個)
  • 5月11日〜20日:52個(1日平均5.5個)
  • 5月21日〜31日:60個(1日平均5.5個)
  • 6月1日〜10日:49個(1日平均4.9個)
  • 6月11日〜20日:40個(1日平均4.0個)
  • 6月21日〜30日:42個(1日平均4.2個)
  • 7月1日〜10日:49個(1日平均4.9個)
  • 7月11日〜20日:43個(1日平均4.3個)
  • 7月21日〜31日:40個(1日平均3.6個)
  • 8月1日〜10日:33個(1日平均3.3個)
  • 8月11日〜20日:26個(1日平均2.6個)
  • 8月21日〜31日:38個(1日平均3.5個)
  • 9月1日〜10日:37個(1日平均3.7個)
  • 9月11日〜20日:45個(1日平均4.5個)
  • 9月21日〜30日:43個(1日平均4.3個)
  • 10月1日〜10日:36個(1日平均3.6個)
  • 10月11日〜20日:31個(1日平均3.1個)←今回

と、前回の10日間より産卵数がさらに減ってしまいました。

やはり、10月も折り返しを過ぎて気温が下がって寒くなっているのが原因かもしれません。

 

年間の記録

続いては、年間の記録です。

毎回同様に前年との比較表で見ていきます。

ということで、昨年(2021年)との比較表がこちら。

年間合計1325個(1日平均4.5個)!

ついに年間で1300個台へと突入しました。

10個入りの卵パック換算でも132パック分の卵をいただいた計算になります。

しかし、昨年は9月末時点ですでに1400個台。

10月末時点でも約1600個台と昨年に比べれば大きく産卵数は減っています。

やはり雌鳥数の減少が原因ですが、それは今のところどうしようもありません。

現状で、美味しい卵を産んでくれている雌鶏達に感謝し、引き続き飼育環境に気をつけて大切に育てていきたいと思います〜

 

以上、10月20日時点の産卵数の記録でした。

タイトルとURLをコピーしました