我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2022年も9月が終わって10月に突入したと思っていたら、もう11月も目の前に迫ってきました。
10月も中旬を過ぎると朝晩の気温も下がり始め、産卵数も減少している様子です。
今回は、そんな10月中旬のアローカナの記録です。
参考記事:我が家のニワトリ(440)〜10月に入ってからのアローカナの様子です(その①)
2022年10月中旬のアローカナたち
2022年10月11日
2022年10月11日、天候はくもり。日中は晴れるとの予報です。
いよいよ10月も3分の1が終了しました。
しばらく肌寒い朝が続いていましたが、この日は比較的暖かい朝となりました。
いつものように、朝の確認は午前5時30分頃。
日ごとに明るくなる時間も遅くなり、この時点であたりはまだ薄暗いのですがみんなちょうど表に出てきていました。
2022年10月13日
2022年10月13日、天候はくもり。
この日は朝から1日どんよりした天気でした。
空気もひんやりとして比較的肌寒い朝となりましたが、特に変わりも無く元気なアローカナたち。
朝の薄暗さにも慣れたのか、ほぼみんな表に出てきて活動を始めていました。
2022年10月15日
2022年10月15日、天候はくもり。
日中は気持ち良く晴れ、過ごしやすい1日となりました。
朝の冷え込みもなく、適度に過ごしやすいためか、アローカナたちもさっさと朝食を終えたものは表に出てのんびり休憩中です。
まだ食べ足りない食いしん坊さんはまだ奥でエサをつついていました。
2022年10月16日
2022年10月16日、天候はくもり。
いよいよ10月もちょうど半分となりました。
日の出もだいぶ遅くなり、午前6時前でようやく明るくなってくるぐらいです。
この時間では珍しく、「尻つつき」で隔離中の雌鳥1羽以外は、全員表のスペースに出てきておとなしく休憩中でした。
2022年10月18日
2022年10月18日、天候は晴れ。
それほど寒くもなく、気持ちよい朝となりました。
午前5時半で、あたりはまだ薄暗く、表側のスペースにはアローカナの姿はありませんでした。
しかし、こちらが鶏小屋へと近づいて様子を見ていると、それに気付いたのかすぐに続々と姿を見せ始めました。
何かエサがもらえると思ったのでしょうか?
ということで、10月中旬のアローカナたちの様子でした。
少しずつ、さらに確実に秋も深まり冬に向かって季節が進んでいます。
引き続き、アローカナたちの飼育環境に気をつけて観察をしていきたいと思います〜