我が家のニワトリ(472)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月末時点)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2023年も気がつけば2月も折り返しを過ぎました。

今回は恒例となる約10日毎に確認している、アローカナの産卵数の記録(1月末時点)です。

果たして、アローカナたちの産卵数はどのような状況でしょうか?

前回記事:我が家のニワトリ(470)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月20日時点)

アローカナの産卵数の記録

約10日ごとにチェックしているアローカナの産卵数の記録です。

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?

一口にニワトリといっても様々な種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。

卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

毎回のことですが、あらためて記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

産卵数の記録を開始した当初からこのルールを守りながら、現在まで卵の確認と記録をしっかりと継続中です。

雌鳥の数は8羽(2023年1月末現在)

続いて、我が家で飼育している雌鳥の数についてです。

2023年1月末の時点で、数は前回から変わらず雌鳥は8羽

冬の寒さも厳しい時期ですが、みんな元気です。

2023年1月中の産卵数(1月末時点)

ということで、今年もスタートした産卵数の記録。

1月末の時点での産卵数はこちら。

合計61個(1日平均2.0個)!

市販の10個入りの卵パック換算で約6パックの卵です。

スーパーの店頭で並んでいる卵が値上がりし続けている中、少しでもこうして産んでくれるのはありがたいことです。

ちなみに、過去3か月の産卵数はこちら。

  • 10月1日〜10日:36個(1日平均3.6個)
  • 10月11日〜20日:31個(1日平均3.1個)
  • 10月21日〜31日:27個(1日平均2.5個)
  • 11月1日〜10日:25個(1日平均2.5個)
  • 11月11日〜20日:22個(1日平均2.2個)
  • 11月21日〜30日:20個(1日平均2.0個)
  • 12月1日〜10日:18個(1日平均1.8個)
  • 12月11日〜20日:12個(1日平均1.2個)
  • 12月21日〜31日:15個(1日平均1.3個)
  • 1月1日〜10日:13個(1日平均1.3個)
  • 1月11日〜20日:14個(1日平均1.4個)
  • 1月21日〜31日:34個(1日平均3.1個)←今回

と、これまでと比べて突然産卵数が増加しました。

たしかに、この1月下旬は、雪もそれほど降らず、例年よりも体感的にも暖かい日が続いたような気がしますが、それにしてもこの産卵数の増加は少し驚きです。

一過性のものなのか、それとも本当に産卵数が増えているのかは、引き続き様子を見て確認していきたいと思います。

年間の記録

続いては、年間の記録です。

毎回同様に前年との比較表で見ていきます。

ということで、昨年(2022年)との比較表がこちら。

 

こうして、2023年の1月もあっという間に終わりました。

アローカナの数自体が昨年1月時点とは異なるため圧倒的に平均数は当然ながら減っています。

とりあえずの目標は、昨年1年間の産卵数以上!

とは言いながらも、引き続き無理をさせずに快適な飼育環境を整えて、美味しい卵を産んでくれたらと思っています。

 

以上、アローカナの産卵数の記録でした。

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