我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2024年も4月になったと思っていたら、あっという間に折り返しを過ぎました。
暖かくなってきたので日々の家庭菜園の作業なども出てきて忙しくなってきたので、この調子ではすぐに5月もやってきそうです。
そんな4月の中旬ですが、気温もだいぶ高くなってきたので、鶏小屋の防寒対策シートを取り外しました。
鶏小屋の防寒対策シートについて
あらためて、我が家の鳥小屋の防寒対策から。
毎年秋が深まり冬が近づくにつれて気温もどんどん下がり、気温が下がり寒くなると当然ながらアローカナの産卵数も減ってきます。
雨風や冬場の雪などが鶏小屋に吹き込むのはアローカナたちにとっても厳しい環境です。
そのため、数年前から我が家では冬場の寒さ対策として、鶏小屋へビニールシートを張り付けています。
初めてしっかりとした防寒対策を行ったのは、2021年~2022年のシーズンでした。
2021年11月20日(土)、この日は天気は晴れて風もなく絶好の作業日和。
気温も比較的高く薄着でも外で作業できたため、「まだしばらくは防寒対策も必要ないのでは?」と思いたくもなりましたが、翌週以降は一気に冬の気候になるような予報だったため、その前には作業終わらせしまうことに。
まずは作業前の鶏小屋の様子がこちら。
防寒対策といっても、
ビニールシートの両端に木材を巻き付けて鶏小屋に張り付ける
という方法で、いたって簡単です。
写真のとおり、両端に適当な長さの木材をグルリと巻き付けて、
両側をピンと引っ張りながら、鶏小屋の柱に巻き付けた木材ごと木ネジで打ち込みます。
この方法は取り付けるのもとっても簡単。
そして、取り外す際も打ち込んだ木ネジを外すだけ。
インパクトドライバーを使っているので打ち込むのも外すのも一瞬で終わります。
ということで、作業終了後の様子がこちら。
風も吹きこまずに鶏小屋の中も暖かくなりました。
こうして、このシーズン以降、毎シーズン鶏小屋の寒さ対策を行うことになったのでした。
~続きます~