物置がいっぱいになってきたので裏庭に自転車置き場を整備しました(その④)

その他
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2024年4月、裏庭にある物置が物でいっぱいになってきたので、あらたに自転車置き場を整備した記録です。

アイリスオーヤマさんのサイクルハウスを購入し、骨組みまで組み立て完了。

いよいよシートを被せます。

 

前回記事:物置がいっぱいになってきたので裏庭に自転車置き場を整備しました(その③)

いよいよ組み立て作業も終盤へ

前回までの続きです。

骨組みまで組み立てが完了し、ようやくサイクルハウスの全体イメージがつかめるようになってきました。

いよいよ作業も終盤です。

 

シートを被せます

専用のシートを骨組みへと被せます。

シートはそれなりにしっかりしており重さもあるため、ひとりでの作業は少し大変です。

ということで家族に手伝ってもらい前後で一緒にもって骨組みの上から覆いかぶせていきます。

当然ながら、シートのサイズは骨組みとぴったりあうので、特に苦労することもなく被せることができました。

骨組みとシートを専用のゴムで固定

シートを被せ終わったら、続いては骨組みとシートを固定する作業です。

付属品の専用のゴム部品でシートの穴を通しながら骨組みに固定します。

丸いプラスチック製の部品が留め具になっており、ゴムをシートの穴を通して骨組みに回してそのプラスチック製の部品にかけるだけ。

作業自体はとっても簡単でした。

骨組みにペグを打って固定

いよいよ最終作業です。

シートを被せて骨組みと固定したところで、最後にサイクルハウスを地面に固定します。

一見してそのままでも問題なさそうな見た目ですが、強風が吹けばこの手のテントなどは簡単に吹き飛ばされてしまいます。

そこで、ペグを打って地面にしっかりと固定させる必要があります。

サイクルハウスの位置はほぼ問題ないので、そのまま付属のペグを骨組みの上から被せてゴムハンマーでたたいて地面に固定します。

打ち付けた状態がこちら。

地面にしっかりと刺さっておりちょっとやそっとでは抜けません。

1本は風上側である西側の骨組み部分を固定しました。

ということで、サイクルハウスの組み立て作業は完了!

ここまでの所要時間は1時間20分。

説明書を確認しながらゆっくり進めましたが、慣れればもう少し早くできるかもしれません。

特に問題もなく簡単に組み立てることができました。

あとは、自転車を入れた状態がどうなるかです。

 

~続きます~

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