物置がいっぱいになってきたので裏庭に自転車置き場を整備しました(その②)

その他
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2024年4月、裏庭にある物置が物でいっぱいになってきたので、あらたに自転車置き場を整備した記録です。

 

前回記事:物置がいっぱいになってきたので裏庭に自転車置き場を整備しました(その①)

自転車置き場の整備

前回の続きです。

わが家の裏の物置が農作業用具などでいっぱいになってきたので、少しでもスペースを確保するために、それまで物置にとめていた自転車を別の場所へと置くことになりました。

新たにDIYで自転車置き場を作ることも検討しましたが、コストやその作業にかける労力も考慮すると、まずは既製品のサイクルポートを購入した方が間違いないという結論に至りました。

そうして購入したのが、アイリスオーヤマさんの

サイクルハウス 3台用(サイズ:幅159㎝、高さ159㎝、奥行219㎝)

です。

さっそくインターネットで注文して、製品が届いたので、その組み立て作業を進めます。

まずは場所の確保

まずはサイクルハウスを設置する場所を確保します。

あらかじめ場所は、我が家の裏の軒下と決めてありましたので、設置場所で迷うことはありませんでした。

幅・奥行・高さとも事前に計測しており、購入したサイクルハウスもそのサイズにピッタリ収まるのは確認済みです。

手前に打ち込んである杭は、我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんを裏につないでおくためのもの。

これも設置には邪魔となるので外します。

枯れ木を片付けて、生えている雑草などを抜いて周りを少しきれいにします。

作業中はゴンちゃんもそばに連れてきて遊ばせておきました。

サイクルハウスの設置場所の準備は完了です。

いよいよ組み立て作業に入ります。

サイクルハウスの組み立て

まずは製品の梱包された箱の開封です。

箱の大きさは横1mぐらいのこれぐらいの大きさで、重さは約11㎏ほど。

大きさの割にはそれほど重くはありません。

ゴンちゃんも何が始まるのか興味津々のようです。

箱を開けた様子がこちら。

骨組み、テント、組み立て説明書、ネジ等が入っています。

念のため中身を確認しましたが、過不足なく一式入っていました。

説明書はこんな感じ。

この手順に沿って組み立てればサイクルハウスが完成です。

ということで、いよいよ実際に組み立て作業に入ります。

サイクルハウスを組み立てるのは初めてですが、果たしてうまくできるでしょうか?

 

~続きます~

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