我が家のインコ②〜オカメインコのしーなちゃん

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セキセイインコのいーちゃんを家族に迎えてからはや3か月。

季節も春となり、我が家も新しい環境での生活が始まりました。

思う存分ペットを飼うことも出来る環境へ引っ越しです。

環境が変わると、早速?記念に新しい家族を迎えようという話に。

そう、セキセイインコの次は、昔から飼ってみたかった「オカメインコ」です。

オカメインコNymphicus hollandicus)は、オウム目オウム科に分類される鳥類の一種。オカメインコは名前に「インコ」とあるが、インコではなくオウム目オウム科に属するオウムである。オウムの仲間では最小。オーストラリアに広く分布し、群生する。和名「阿亀鸚哥・片福面鸚哥」は、頬にある橙色のチークパッチ(斑点)をおかめの面になぞらえたものである。尾羽を含めれた全長はなどと同じくらいの大きさであり、身体そのものはヒヨドリなどと同じ大きさである。全長の半分を占める尾羽と、頭頂部にある冠羽が特徴。(ウィキペディアより)

愛らしいほっぺの赤丸に、ピンと立った頭頂部の羽(冠羽)。

個体によっては30年近く長生きし、上手におしゃべりも出来る賢い鳥です。

セキセイインコは昔飼っていた経験もありますが、オカメインコは飼ったことがありません。

小鳥の本やインターネットでオカメインコを眺めるうちに、いつかは飼いたいと思っていましたが、そんな夢を現実に。

まずはどこで飼うかです。

オカメインコは、小鳥などの小動物を扱うペットショップではだいたい売っているようですが、近所のチェーン店のペットショップを4〜5件回っても見当たりません。

(後から分かったのですが、ちょうどオカメインコを探していたこの頃は3月で、オカメインコが入荷するのはもう少し暖かくなってからでした。

4月に入り、県内で年に1回行われるペットの祭典のイベントへ行ってみることに。

このイベント、毎年開催されているようですが、実際に行ってみるのは初めてでした。

ペットを飼うことができない環境だったというのもあり、飼うことが出来ないのにわざわざ行っても、という感じでした。

今回、オカメインコを購入するという目的もあったので、家族で行ってみることに。

混むことも予想されたのでかなり余裕を持ってかなり早めに行ったのですが、既に開場を待つ長い行列が!

ペット好きな人がいかに多いか実感しました。

結局、ここでもオカメインコは取り扱っておらず、会場内を眺めて、各イベントを楽しんで終了です。

(オカメインコはいませんでしたが、ペットショップではあまり見ないような中〜大型の鳥は扱っていました。〜50万円以上の値段の鳥も!!)

今回は縁が無かったのかもね、と家族で話をしながら家に帰ることに。

途中、せっかくだからと近所のペットショップに寄ってみることになり、店内をのぞいたところ、

オカメインコ発見!

なんてことでしょう、幸せの青い鳥は最も近くにいたのです。

色は「ノーマル」という最もポピュラーなものですが、家族全員満場一致で購入に賛成です。

店員さんに声をかけて購入手続き、あわせてオカメインコ用の中型の鳥かごも購入です。

(購入手続き中にそのオカメインコを買いたいという別のお客さんが店員さんに声をかけていた様子で、タッチの差でした。)

こうして、我が家にオカメインコがやって来たのでした。

このオカメインコ、名前は家族でいろいろと考えた結果、

しーなちゃん

に決定です。

ちょうどこの日が、4月7日だったから。(4、7でしーな)

またまた、呼びやすく、簡単で、理由も明快、という理由ですね。

最初はちょっと不安そうでしたが、すぐに新しい環境へも慣れた様子です。

 

オカメインコのシーナちゃん、先輩のセキセイインコのいーちゃん、さらには、この後さらに増える新しい家族に翻弄されることになるのですが、それもまた別の機会に。

オカメインコは長生きすれば30年、これから末永くよろしくね!

(って、その頃私は6●歳!?)

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