2021年も種から始めるゴーヤのグリーンカーテンです。
今回はゴーヤ作りの番外編。
畑へと定植していたゴーヤのその後の様子です。
これまでの様子(〜7月31日)
毎年挑戦している軒下に作るゴーヤのグリーンカーテン。
今年は、余った苗を畑に植えて、グリーンカーテンとは別に栽培中。
グリーンカーテンはプランター栽培ですが、こちらは直に土に植えているため、その生長はやはりプランター栽培より良い様子です。
ということで、こちらは7月31日時点のゴーヤの様子。
それから1か月が経過していますが、その様子を見ていきます。
参考記事:2021年もゴーヤでグリーンカーテン作㉛〜番外編:摘芯実施後の畑のゴーヤの様子です(後編)
その後の様子(8月1日〜)
2021年8月1日(日)
8月1日、午前5時。
こちらのゴーヤもだいぶ花が咲くようになってきました。
ゴーヤの花は甘く良い香りがするため、風がなければ近づいただけでゴーヤの花の香りが漂ってきます。
葉もしっかりとした緑で順調なようです。
8月1日
2021年8月5日(木)
8月5日、午後5時の様子。
天候は晴れで日中は猛暑。
プランター栽培ですと土の量が限られているためその分の水分も少ないのですが、さすが直に植えていると水が切れる心配もそうそうなさそうです。
8月5日
2021年8月8日(日)
8月8日、午前5時。
天候は雨。昨年7月は長雨の影響で作物の生長もいまいちでしたが、今年は梅雨明け後、晴れと雨がある程度交互にきているので植物も順調に育っているような気がします。
8月8日
2021年8月12日(木)
8月12日、午前5時。
ゴーヤの生長の早さには驚かされます。
つい先日まで小さかった実もあっという間に食べ頃に。
気付かずに放っておくとあっという間に黄色く熟してしまうこともあるため注意が必要です(笑)
8月12日
立派に育ったゴーヤの実。
軒下のグリーンカーテンの方は、カーテン作り優先のために雌花を摘み取っています。
ですから、ゴーヤの実を楽しむのはこちらがメインです。
ゴーヤの実
2021年8月15日(日)
8月15日、午前10時。
大雨で畑はグショグショです。
こうなると、ぬかるんで足が取られてしまうためしばらく水が引くまでは作業もお預けです。
8月15日
どんどんと出来上がるゴーヤの実。
こちらはあと数日で食べ頃です。
ということで、8月中旬までは以上のとおり。
続いて8月下旬までの様子です。
続きます〜