2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉔〜軒下のプランターへ定植したゴーヤの様子です（その②）

今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。

前回までの続きです。

我が家にとって毎年恒例となっている軒下に作るゴーヤのグリーンカーテン。

今年は、昨年（2021年）に引き続き、グリーンカーテン用のゴーヤとは別に、食用メインとして畑でもゴーヤを育てています。

今回は、前回の続きで、プランターへと定植して軒下に設置したゴーヤのその後の様子です。

その後の様子（2022年7月11日〜）

2022年7月11日、プランターへと定植してから22日目。

梅雨は最速で明けたのですが、夏日が続くかと思いきや、くもりや雨の日が続いています。

気温はさほど低くはないのですが、やはり太陽の光は植物にとって重要です。

とはいえ、特に問題も無くゴーヤは順調に生長中。

グリーンカーテン用のネットがないため、地べたを這うようにツルが伸び始めています。

2022年7月13日、定植してから24日目。

プランターを覆い尽くすように大きく育ち始めた我が家のゴーヤ。

ツルは掴まる場所をさがしてあちこちに伸びてきました。

ネットを設置したいところですが、忙しいのと、このちょうど真上の軒下にはツバメの巣があり、雛が孵化したかどうかという時期のため、下手に刺激をしないようにネット設置は見送り中です。

2022年7月15日、定植から26日目。

かなり伸び放題になってきた我が家のゴーヤ。

ツルはとにかく掴まるところを探しながら上に伸びようと必死で、いよいよウッドデッキの下にまで伸びてきた様子。

遅くなりましたが、さすがにそろそろネットを設置した方が良さそうです（笑）

2022年7月17日、プランターへと定植してから4週間目となりました。

ゴーヤの生長の速度はすさまじく、いつの間にかウッドデッキの間からツルの先端が顔を出しています。

育ち盛りのゴーヤのツルは、1日で10cmほど簡単に伸びますので、気がつけばこんな状態です。

ちょうど、この頃には、軒下のツバメの雛も無事に孵化したようですので、いよいよネットを設置するときがやってきました。

ということで、例年になく遅い時期となってしまいましたが、いよいよグリーンカーテン用の園芸用ネットを設置します〜

この時期のゴーヤは、1週間でどのくらい生長するか見比べてみます。

左が7月10日時点、右が7月17日時店。

たった1週間ほどで、これだけ育ちました。

まだまだ夏はこれからが本番、早く軒下に広がるグリーンカーテンが見たいところです。