今年も種から育てたゴーヤのグリーンカーテン。
シーズンも終わりましたが、その記録を振り返ってみます。
前回までの続きです。
前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り77〜今シーズンのゴーヤを振り返ります(その⑤)
2022年6月のゴーヤ
2022年6月11日〜発芽率は?〜
前回の続きです。
2022年6月11日、ゴーヤの種を蒔いてから37日目。
この時点での我が家のゴーヤの様子はこちら。
- 「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤ〜15ポットが発芽
- 「東北電力さんの緑のカーテン運動」のゴーヤ〜7ポットが発芽
の合計22ポット(22粒の種)が発芽しています。
その他のポットは発芽しそうな様子は全くないため、この辺りで発芽率は確定です。
「東北電力さん」のゴーヤの発芽率
「東北電力さんの緑のカーテン運動」に応募して当選したゴーヤの種の発芽率を見てみます。
こちらは、特に種に爪切りで切り込みを入れるなどの手を加えておらず、そのままの状態で育苗ポットに蒔きました。
結果は、
10粒中7粒が発芽〜発芽率70%!
ちなみに、こちらの種。
郵送されてきた袋の中で、当初から数粒の表面の殻が割れて中身がむき出しとなっていました。
しかし、発芽の状態からみると、殻が割れていても無事に種は発芽した様子です。
(写真上段の1番右端のポットより)。
逆に、種に何の異変がなくとも、発芽しない種もあるということになります。
今シーズンの全体の発芽率は?
前回とあわせて、今シーズン(2022年)に蒔いたゴーヤの種の発芽率ですが、
- 「アタリヤ農園」さんの種〜全22粒中15粒が発芽〜発芽率68.1%
- 「東北電力さんの緑カーテン運動」の種〜10粒中7粒が発芽〜発芽率70%
ちうことで、
全34粒中22粒が発芽〜発芽率合計64.7%!
という結果となりました。
6〜7割の確率で種が発芽するということで、結果としては十分かもしれませんが、もう少し上手く発芽させる方法もあるかもしれません。
その後の経過
2022年6月17日〜種蒔きから43日目〜
2022年6月17日、種蒔を育苗ポットに蒔いてから43日目となりました。
この日で、それまで忙しかった他の家庭菜園の作業も一段落。
しばらくゴーヤに手をかけていませんでしたが、いよいよこの週末にゴーヤの移植を行います!
育苗ポット内での生長はこれぐらいが限界ですが、プランターや畑に植えれば、さらに大きくなるはず!
ということで、定植作業の様子は次回へと続きます〜
〜続きます〜