2023年もゴーヤのグリーンカーテン作り挑戦です!
2023年も、気がつけば4月が終わり、あっという間に5月の大型連休です。
ちょうど1か月ほど前にはまだ雪がちらつく日もあり、霜注意報も出ているほどでしたが、それでも今年は例年にないぐらいの暖かさで桜の開花も史上最速となりました。
そんなこんなで、1月〜4月は慌ただしく過ぎ、気がつけばもう5月。
夏に向かってどんどん気温が上がり、家庭菜園の作業も大忙しの季節です。
夏といえば我が家で作る恒例の野菜のひとつがゴーヤ!
ということで、今年も夏に向けて
ゴーヤのグリーンカーテン(緑のカーテン)作り
を進めていきたいと思います。
昨年(2022年)のゴーヤ
まずは、昨年(2022年)の様子を振り返ってみます。
こちらは、昨年のゴーヤのグリーンカーテンです。
我が家ではここ数年は、毎年ゴーヤのグリーンカーテン(緑のカーテン)を作っています。
- 直射日光を遮って室内の温度上昇を抑える自然の省エネルギー対策
- 食べても美味しい野菜
として、一石二鳥以上のとっても素晴らしいグリーンカーテン(緑のカーテン)です。
ゴーヤとは?
あらためて説明するまでもありませんが、ゴーヤのご紹介です。
ツルレイシ(蔓茘枝、学名:Momordica charantia var. pavel)は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤーなどと呼ばれる。
標準和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多い[1]が、生物学では近年[いつ?]ニガウリを用いることが多い[2]。(ウィキペディウアより)
「ニガウリ」や「ツルレイシ」の方が正式名称のようですが、今では「ゴーヤ」の方が一般的になっています。(普通にホームセンターで売っている種の商品名も「ゴーヤ」ですし・・・)
ゴーヤといえば、沖縄料理の「ゴーヤチャンプルー」やサラダとして食べるのが一般的です。
子どもたちはゴーヤ自体の苦さは苦手のようですが、上手く苦みを抜いてゴーヤチャンプルーを作ればパクパク食べてくれます。
我が家消費するゴーヤについては、完全にグリーンカーテンで収穫する分で間に合うので、スーパーでゴーヤを買ったことは全くありません。
適度に水と追肥を行えば、夏の収穫時期〜初秋のシーズン終了までかなりの量のゴーヤを楽しむことができます。
ゴーヤの種から育てます
ということで、2023年もゴーヤを作るため、まずは種の準備です!
ゴーヤの種は近所のホームセンターで普通に売っているものを使用します。
我が家では、ゴーヤは市販の苗からではなく「種」を蒔いて一から育てます。
続きます〜