2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年夏に向けて我が家の恒例となっているゴーヤ栽培。
種を育苗ポットに蒔いてから3週間が経過し、ほぼ発芽する種は出そろったようです。
参考記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑪〜ゴーヤの発芽(その⑥)〜
種蒔き後の様子(種蒔きから3週間)
2023年5月28日(21日目)
2023年5月28日、この日でちょうどゴーヤの種蒔きから3週間目となりました。
早い種は9〜10日目には発芽しているのですが、遅い種はそこから10日後ぐらいの差があります。
おおむね、このあたりで発芽する種は出そろったようなかんじです。
まずは左側の10ポットから。
こちらは、蒔いた種が全て発芽してくれました。
葉の大きさで、発芽の早い順がおおむねわかります。
続いては、右側の5ポット。
発芽率を上げるために、ゴーヤの固い殻の先端部分を爪切りで軽く切り落とすという作業を行いましたが、2ポットが発芽せず。
おそらくこれ以上待っても発芽は見込め無いでしょう。
(実際にこの1週間後の6月4日時点でも変化はありませんでした)
発芽率の結果は?
ということで、発芽する種としない種が出そろったところで、今年(2023年)のゴーヤの発芽率を確認です。
種の発芽率(目安)は70%以上
あらためて、このゴーヤの発芽率の目安を確認します。
毎年同じ品種に挑戦している我が家ですが、今年もお世話になるのは
「株式会社アタリヤ農園」さんのゴーヤ。
その発芽率の目安は、種袋の裏面のとおり。
発芽率:70%以上
毎年、この発芽率を達成出来るかどうかが毎年の目標になっています。
今年の発芽率は80%以上で目標達成!
まずは、種蒔き当時の様子から。
2023年5月7日、蒔いたゴーヤの種は全部で15粒でした。
3週間経過でこのとおり!
気になる結果は
種15粒中、発芽は13粒〜86.7%
ということで、無事に目標を達成することが出来ました。
ちなみに、種の内訳から見ると、
- そのままの種:10粒中発芽10粒〜100%
- 殻を少し切り落とし手を加えた種:5粒中発芽3粒〜60%
となりました。
数が少ないので、統計的に正しいかどうかまではわかりませんが、
何もしなくてもしっかり発芽してくれる
ことはよくわかりました。
ということで、今年(2023年)も順調にスタートした我が家のゴーヤ。
引き続き、その生長を観察していきます〜