2021年12月〜今シーズン初のまとまった雪が降りました(後編)

ニワトリ
ニワトリ

2021年も残りわずかとなる12月18日、今シーズン初となるまとまった雪が降りましたので、その記録です。

 

前回記事:2021年12月〜今シーズン初のまとまった雪が降りました(中編)

2021年12月19日〜今シーズン初のまとまった雪〜

鶏小屋の様子

前回の続きです。

2021年12月18日、今シーズン初のまとまった雪が降りました。

鶏小屋は防寒対策のためにビニールハウスに使用するビニールシートを金網に張っておいたため、中まで風雪が吹き込むことも無く例年よりは快適な様子です。

ということで、その翌日。

2021年12月19日(日)は、朝から快晴となりました。

前の晩には行きも少し降っていたようですが、その後降り続く事は無く、翌朝の状況はこのとおり。

鶏小屋の屋根からは氷柱(つらら)が垂れ下がっています。

ということは、鶏小屋の中はそれなりに暖かく、その溶けた水は氷柱となったということでしょうか。

防寒対策の効果はやはりあったようです。

再び、鶏小屋の3方向からの様子です。

西側、南側、東側と、それぞれビニールシートを金網に張ってありますが、破れることもなくしっかりと張り付けてあります。

鶏小屋の中をのぞいてみると、アローカナたちはみんな元気いっぱい。

ビニールシート越しだと少し見づらいですが、中の様子は十分確認できます。

扉を開けて中をのぞいてみます。

アローカナたちが嬉しそうにこちらに寄ってきてくれました。

みんな慣れているので鶏小屋にはいるとこんな感じです。

ちなみに、鶏小屋内に設置した温度計を確認します。

100円ショップで購入した簡易的な体温計ですが、表示はマイナス2℃!

しかし、鶏小屋内は風が吹き込まないためか思ったよりも暖かい感じがしました。

アローカナたちの熱気かもしれません(笑)

ビニールハウスの様子

続いてビニールハウスの様子です。

こちらには、12月18日午前1時頃(真夜中です)の強風で鶏小屋の屋根が吹き飛ばされたため、急きょアローカナの雌鳥1羽が避難中。

こちらも、確認したところ元気そうでした。

少し窮屈ですが、しばらく我慢してもらいましょう。

2021年12月20日〜雪もほぼ溶けました〜

さらにその翌日。

2021年12月21日(月)、天気も良く日なたの雪は次第に溶け始めています。

我が家の鶏小屋も屋根に雪は少し残っていますが、特に問題はなさそうです。

お隣のサブの鶏小屋も屋根を直してアローカナの雌鳥1羽をビニールハウスから戻しました。

やはり窮屈な小さい小屋よりはまだこちらの方がましなようです。

「尻つつき」という悪癖さえなければ、大きい鶏小屋で他のアローカナたちと一緒に暮らせるのですが、その悪癖が故に残念です。。。

2021年12月21日〜雪もほぼ溶けました〜

さらにその翌日となる2021年12月21日(火)。

天気が良い日が続いたので雪もすっかり溶けました。

アローカナたちも問題なく過ごしています。

サブの鶏小屋は再び屋根などが飛ばされないようにしっかりと対策も行いました。

ということで、今シーズン初となるまとまった雪でしたが、とりあえず大きな問題もなく終了!

しかし、冬はまだ始まったばかり。

今後もまだまだ油断は出来ません〜

 

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