2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑧)

ニワトリ
ニワトリ

2022年1月のまとまった雪の記録です。

 

2022年になったと思っていたら、あっという間に2月です。

ということで、前回までの続きです。

前回記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑦)

昨年(2021年)の12月下旬には最強寒波と予報された寒波の襲来により、この地域でもかなりまとまった雪が降りました。

さらには、年越し寒波の影響で、2022年元日からの積雪。

そして、そこから断続的に降り続いた雪のおかげで、この1か月は雪かきばかりしていた印象です。

今後の参考とするため、雪が降った記録を残します。

2022年1月の積雪状況

1月15日〜18日までの様子は前回までのとおりです。

しばらく好天続きでしたが、再び雪が降り積もりました。

今回は、その後の様子を見ていきます。

2022年1月19日(水)

1月19日、天気は1日くもり。

雪が降らなかった分、気温も少しあがり、鶏小屋の屋根の雪もこのとおり。

雪下ろしの作業も必要なく、夕方にはほぼ融けてこのように落ちてきました。

このまま雪も降らずに続けば良いのですが・・・

と思ったその翌日。。。

2022年1月20日(木)

1月20日、1月も中旬を過ぎましたが、まだ雪は続きます。

夕方から降り始めた雪はあっという間にあたりを真っ白に。

鶏小屋の屋根もほぼ消えかけた雪の上に再び真っ白な雪が降り積もりました。

お隣のサブの鶏小屋もこのとおり。

常に雪に埋もれている印象です(笑)

2022年1月21日(金)

その翌日、1月21日。

天気は晴れましたが、前日の夜から降り続いた雪であたりには再びかなりの雪が積もりました。

鶏小屋の屋根も雪下ろしを行い、屋根の下には再び雪の山が出来上がりました。

降ってはやんで、降ってはやんでの繰り返し。。。

今シーズンは本当に雪が多いです。。。

2022年1月22日(土)

1月22日、天気はくもり。

終日気温も低く、積もった雪も余り融けませんでした。

ある程度気温が低くても、中にいるアローカナたちはみんな元気いっぱい。

まずは、メインの鶏小屋のアローカナたち。

たっぷりのくず野菜を入れていましたが、あっという間に食べ尽くされてしまいます。

こちらは、サブの鶏小屋に1羽で隔離中の雌鳥。

「尻つつき」の悪癖があるため、他のみんなとは一緒に出来ずに1羽単独で飼育中。

1羽だと寒そうですが、以外と寒さには強いような感じです。

しっかりと卵も産んでくれているのでありがたい存在です。

2022年1月23日(日)

1月23日、天気は晴れ。

空には気持ちの良い青空が広がりました。

天気も良く気温も上がれば、あっという間に日なたの雪は融けてくれますが、裏庭の鶏小屋まわりの雪の山は簡単には融けてくれそうにもありません。

こちらは、軒下のゴンちゃん。

天気も良いので、気持ちよさそうに日向ぼっこです。

ということで、今回は1月19日〜23日の様子を見てきました。

やはり今年は雪の当たり年。

降っても忘れぬうちに次の雪がやってくるというパターンが続きます(笑)

1月もこの時点で残り1週間ですが、果たして再び雪は降るのでしょうか?

 

続きます〜

タイトルとURLをコピーしました