2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その⑩)

ニワトリ
ニワトリ

2022年2月のまとまった雪の記録です。

 

2022年になったと思っていたら、あっという間に2月も中旬です。

今年は1月から年越し寒波の影響で元旦からの大雪。

さらに、その後も雪が降ってはやんでの繰り返しでしばらく雪かき作業が続きました。

参考記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑨)

また、昨年(2021年)の12月下旬には最強寒波と予報された寒波の襲来により、この地域でもかなりまとまった雪が降りました。

今後の参考とするため、引き続き雪が降った記録を残します。

2022年2月

1月24日〜31日までの様子は前回までのとおりです。

雪は降ったりやんだりの繰り返し。

せっかく融け始めても、再び雪は積もります。

今回は2月1日以降の記録です。

2022年2月1日

2022年2月1日、空には雲ひとつ無い青空が広がりました。

前日である1月31日に雪が降ったため、裏庭の鶏小屋の屋根にはうっすらと雪がかかりました。

これぐらいの雪であれば、日が当たればあっという間に融けてくれるので雪かき作業までは必要なさそうです。

しかし、この日の夜から再び雪の予報に・・・・

2022年2月2日

2022年2月2日、午前8時過ぎ。

前日と変わらず天気は晴れですが、夜の間に雪が降ったため、前日よりも鶏小屋の屋根には雪がかかっています。

多くても5cmほどの雪ですが、この程度であれば雪の重みもそれほど心配はなさそうです。

隣にあるサブの鶏小屋の様子。

中には、「尻つつき」の悪癖持ちのために1羽で飼育中の雌鳥がいるのですが、まわりにはビニールシートを張ってあるため、この雪でも大丈夫です。

鶏小屋の入口に向かうルートも再び雪で真っ白に。

今シーズンは、降ってはやんでの繰り返し。

手前に片付けた雪の山も中々融けてはくれません。

毎回心配なのが、鶏小屋の中の様子。

寒さで弱ってないか不安になりますが、以外に中は暖かく、アローカナたちもみんな元気いっぱいです。

2022年2月3日

2022年2月3日、この日は節分。

朝から気温が下がり、あたりは融けた雪がカチカチに凍っています。

前日に積もっていた鶏小屋の屋根の雪も融けましたが、一部は残って小さな氷柱となっていました。

2022年2月4日

2022年2月4日、前日の節分を経て立春に入りました。

暦の上では季節も春。

なんとなく、気温が高くなり雪が融けるのも早くなっているようなのは気のせいでしょうか?

1羽単体で飼育中の「尻つつき」の雌鳥。

こちらも元気です。

ということで、2月に入ってからの雪の記録でした。

1月に比べると降る雪の量も減っていますが、それでもまだまだ油断は出来ません。

いつ大雪が来るともわからないため、天気予報に注意しながらの生活です。

 

続きます〜

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