2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その⑭)

ニワトリ
ニワトリ

2022年2月の雪の記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その13)

2022年も、あっという間に2月下旬となり3月ももう目の前です。

今年は1月から年越し寒波の影響で元旦からの大雪。

さらに、その後も雪が降ってはやんでの繰り返しでしばらく雪かき作業が続きました。

参考記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑨)

今後の参考とするため、引き続き雪が降った記録を残します。

2022年2月

2月9日から16日までの様子は前回までのとおりです。

節分を過ぎ立春に入ったからか、どことなく気温も高くなってきているように感じます。

雪もほぼ融け、残すのは日陰のほんの一部に溜まった雪のみ。

このまま春まで雪も降らずに続けば・・・

そう思っていましたが、やはり自然は厳しかったようです。

ということで、2月17日以降の様子をみていきます。

 

2022年2月17日

2022年2月17日、天候はくもり。

前の晩に降り始めた雪は少し積もり、朝方にはこのとおり。

このまま春まで雪も降らずに続けばと思っていた考えはやはり甘かったようです。

積雪自体は数㎝ほどですが、あたりは真っ白。

気温が高ければ自然に融けてくれるぐらいの量かもしれませんが、せっかくほぼ融けた雪が再びリセットされてしまった感じです。

鶏小屋までのルートもこのとおり。

雪に足が取られるほどではありませんが、雪が融けると足下がぬかるむため、できれば積もってほしくありません。

雪が降って気温が下がると心配なのが、鶏小屋の中のアローカナたち。

しかし、いつものことですが、アローカナたちにとっては外の雪など関係なし。

毎朝元気いっぱいです。

やはり昨年11月にビニールシートを張って防寒対策をしておいたのがこの冬のシーズンは役に立ちました。

2022年2月18日

2022年2月18日、天候はくもり。

この日も夜のうちに雪が少し降ったようで、あたりは朝方真っ白になっていました。

前日の雪は日中にはほぼ融けていたため、鶏小屋の屋根の雪も再び降った雪です。

この程度の雪はすぐ融けるのですが、この後本格的な雪が降るという天気予報が・・・

せっかくまとまった雪は融けてくれたので、できれば雪かき作業はしたくないところ。

なんとか春先まで持ちこたえてもらいたいところです。

2022年2月19日

2022年2月19日、天候はくもり。

少しの間は太陽も顔を出してくれたおかげで、気温も上がり、前々日からの雪も融けてくれました。

この調子で気温も上がって雪が降らなければ最高なのですが、やはり天気予報はこの先の大雪を予報しています。。。

こちらは、サブの鶏小屋で1羽隔離中のアローカナの雌鳥。

この鶏小屋もまわりをビニールシートで覆っているため、防寒対策は万全です。

2022年2月20日

2022年2月20日、天候はくもり。

2月も残すところ約1週間となりました。

この日も朝方起きてみると辺りは真っ白。

最近、夜のうちに雪が降って、日中は融けるというパターンの繰り返し。

積もる量はそれほどではないため、日中には融けてくれるのですが、次第に降る量が多くなってきているのは気のせいでしょうか?

サブの鶏小屋もこのとおり。

せっかく融けた周りの雪も再び真っ白になりました。

アローカナたちの様子はこちら。

みんな変わらず元気いっぱいです。

ということで、2月17日以降の様子をみてきました。

この頃は、夜に降って日中融けてのパターンの繰り返し。

この先も降ってもこの程度かな?と甘い考えだったのですが、この後に本格的な雪が再び襲来するとは、この時点ではまだ想像も出来なかったのでした。。。

 

続きます〜

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