2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その⑮)

ニワトリ
ニワトリ

2022年2月の雪の記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その⑭)

2022年も、あっという間に2月下旬となり3月まで残りわずかとなりました。

そんな2022年ですが、今年は1月から年越し寒波の影響で元旦からの大雪。

さらに、その後も雪が降ってはやんでの繰り返しでしばらく雪かき作業が続きました。

参考記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑨)

今後の参考とするため、引き続き雪が降った記録を残します。

2022年2月

2月17日から20日までの様子は前回までのとおりです。

節分を過ぎ立春に入ったからか、どことなく気温も高くなってきているように感じます。

雪もほぼ融け、残すのは日陰のほんの一部に溜まった雪のみ。

しかし、その後も雪は降ったりやんだりの繰り返し。

しばらくは、夜のうちに降って日中は融けるという日々が続きました。

まとまった雪にはならなかったので油断していましたが、その後再びたっぷりと積もることになるのでした。。。。

ということで、2月21日以降の様子をみていきます。

 

2022年2月21日

2022年2月21日、朝起きるとあたりは真っ白。そしてかなりの吹雪です。

前日までの天気予報は見事に的中。

久しぶりにまとまった雪が積もりました。

朝の時点で約15cmほどは積もっているでしょうか?

裏庭の鶏小屋の屋根を見ただけでかなりの量が降っているということがわかります。

メインの鶏小屋の脇に設置してあるサブの鶏小屋。

こちらには「尻つつき」の悪癖持ちの雌鳥を1羽隔離して飼育しています。

その鶏小屋上にもたっぷりと雪が積もっています。

周りの地面も前日までは土が見えていたのですが、ひと晩たってこの有様です。

鶏小屋の中の様子を確認しに行きます。

毎回雪が降る度にうんざりする光景。

特に今回も雪が積もったため、かき分けながら出入り口まで向かわなければなりません。。。

出入り口の扉前の様子。

少し雪がかかっていましたのでそのままでは雪のため扉を開けにくい状況でした。

扉前の雪を足でかき分けます。

鶏小屋の中のアローカナたち。

外はたっぷりの雪ですが、鶏小屋の中はアローカナたちの熱気で少し暖かい感じです。

アローカナたちもみんな元気いっぱい。ちょうど朝食中だったようです。

そんな2月21日の動画はこちら。

2022年2月22日

2022年2月22日、前日からの雪はほぼやむことなく一晩中降っていました。

翌朝の状況がこちら。

前日にも増してたっぷりと雪が積もりました。

ニュースでもこの地域では今シーズン1番の積雪とか。。。

約40㎝ほどはつもったでしょうか?

心配になるのがお隣のサブの鶏小屋。

すっかり雪に埋もれていたため、まわりの雪もどけなければなりません。

そしてメインの鶏小屋へ。

出入り口前にも、前日以上に雪が溜まっていました。

長靴を履いて雪をかき分けながら進みます。

鶏小屋の中は特に変わらず。

外は大変な雪ですが、アローカナたちは特に関係ないようです(笑)

続いて心配になったのが、鶏小屋の裏にあるビニールハウス。

雪の重みでパイプが潰れないか毎回心配になります。

とりあえず雪国使用の少し太めのパイプを使っているのですが、それでも大雪の時は心配です。

誰も通っていない朝1番の雪の上。

長靴ですが、油断すると上の隙間から靴の中に雪が入り込むぐらいたくさん積もっています。

普段だったらすぐに行ける距離ですが、一歩一歩雪を踏みしめながら進むため普段の倍以上に時間がかかります。

ビニールハウスの方は適度に自然に雪も落ちてくるようでした。

とりあえず潰れる心配はなさそうです。

ビニールハウスの中の様子。

葉もの野菜はしっかりと育っています。

今後の春野菜に備えて種の準備もそろそろ開始です。

一方こちらは、我が家の軒下。

ゴンちゃんの日中の居場所ですがたっぷりと雪が積もっています。

地面もビショビショですし、犬小屋の中まで雪が吹き込んでいるため、今日は1日屋内です。

外が雪のため、この日1日は屋内のケージで過ごすゴンちゃん。

午前8時。みんなとっくに起きていますが、ゴンちゃんだけはまだお休みです。

外は大変な雪だというのに、ゴンちゃんはもちろん関係なし!のんびりと過ごします(笑)

ということで、久しぶりに降ったまとまった雪。

この後、雪かき作業が待っています。

そしてちょっとした事件も発生!

 

続きます〜

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