我が家のニワトリ(177)〜孵卵器で温めていた卵から雛が孵化しました(その①)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

今年4回目(通算10回目)となる孵卵器による卵の孵化への挑戦は、先月となる9月21日(月)に9個の卵をセットしてスタートしました。

参考記事:我が家のニワトリ(161)〜アローカナの卵を孵卵器にセットしました(今年4回目の挑戦です)

ニワトリの卵が孵化するまでに要する日数は21日。

ということで、孵化予定日は21日後となる10月12日(月)。

その予定日3日前の10月9日(金)には、孵化前の大切な作業である

転卵の中止

も行っています。

参考記事:我が家のニワトリ(175)〜卵の孵化まであとわずか!予定日3日前に転卵を中止しました

 

あとは孵化を待つばかり!と思っていたら・・・

予定日前日の10月11日(日)午後0時30分頃、外出から戻り何気なく孵卵器を確認してみると、

1羽がすでに孵化していました!

もちろん、生き物ですので予定日から1日程度の前後はあるものの、事前に「端打ち」の様子もなかったので

完全に油断していました。

 

当然、このまま孵卵器内に入れておくわけにもいきませんので、急いで育雛箱の用意です。

使用するのは、これまでと同様。

かつて金魚やメダカを飼育していた水槽と、サーモスタット付きのひよこ電球です。

ひよこは寒さが大敵ですので、温度管理は必須です。

ひよこ電球の温度設定は、孵卵器の設定温度と同じ37.5℃

今回は、より早く育雛箱の中を暖めるため、カップに沸騰したお湯を入れて育雛箱の中へといれました。

(もちろんカップは最後に育雛箱からとりだします。。。。)

 

夕方4時過ぎ、孵卵器内の雛の状態も落ち着いたようですので、育雛箱へとお引っ越しです。

孵卵器内の温度が下がって他の卵に影響があるとよくないので、作業は手早く行います。

無事に育雛箱へと引っ越し完了!

ということで、予定日より早く孵化したせっかちな(笑)雛はこの1羽のみ。

孵卵器内の残りの卵は8個!

残りの雛も無事に孵化してくれますように〜

 

続きます〜

次回記事:我が家のニワトリ(178)〜孵卵器で温めていた卵から雛が孵化しました(その②)

 

タイトルとURLをコピーしました