2023年の春の便り、今回は裏庭のフキノトウの記録です。
2023年も2月まであっという間に過ぎ去り、いよいよ3月に突入です。
そんな中で、今回は2月下旬の記録から。
気温も上がり、空気も春のような感じになってきた頃、毎年フキノトウを収穫している場所を確認したところ、今年もしっかりと芽が出ていました。
そんなフキノトウの記録です。
参考記事:我が家の家庭菜園(57)〜春の便り!裏庭のフキノトウはどんどん芽を出しています
裏庭に芽を出すフキノトウ
2022年2月下旬。雪も落ち着き陽気はすっかり春の感じ。
そんな中ふと思い出したのが、裏庭のフキノトウです!
毎年、裏庭の地面から顔を出して間もないフキノトウを収穫して楽しんでいますが、大体3月ぐらいのこと。
というのも、いつの間にか芽を出して大きくなっているのです(笑)
こうなっても、食べられないという訳ではありませんが、やはり芽を出したばかりのフキノトウを食べてみたいところです。
気付けば大きく育っているフキノトウですが、いつ頃から芽が出ているのかあらためて気にしたことはありませんでした。
昨年の様子
昨年の記録を振り返って見ると、最初にフキノトウを収穫したのは2022年3月13日のこと。
この日は、気温も高く、空気はすっかり春の感じとなっていました。
あらためて、フキノトウです。
フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名:Petasites japonicus (Siebold et Zucc.) Maxim.[1])は、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える春の山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて、一部が切れた円い大型の葉をつける。(ウィキペディアより)
フキノトウが生えてくる場所は裏庭の一角。
ちょうど裏の物置の脇で薪棚が置いてある場所です。
こんな場所ですが、毎年夏場はフキの群生地。
つまり春先になると、フキノトウが芽を出すのです。
フキノトウ発見!
ということで、それから1年が経過し、今年もフキノトウを収穫する時がやって来ました。
2022年2月23日(木)、3月まで残り1週間もないこの日、天候は晴れでポカポカと1日気持ちの良い天気となりました。
午後1時過ぎ、屋外の作業を始める前に、とりあえず様子を見てみようとフキノトウの生える場所へ行ってみます。
一見すると何もなさそうな場所なのですが、よく見てみると・・・
フキノトウ発見!
他の雑草に混じって、小さい芽が顔を出していました。
ひとつ見つかると、他にもまだあるはず!
そうして辺りを探してみてみると、やはりありました。
ということで、2023年もフキノトウを無事に確認です。
〜続きます〜