我が家の家庭菜園(57)〜春の便り!裏庭のフキノトウはどんどん芽を出しています

家庭菜園
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2022年の春の便り、今回は裏庭のフキノトウの記録です。

 

2022年の3月も下旬、いよいよ4月まであとわずかです。

3月の中旬は裏庭でフキノトウを収穫したのですが、その後もしばらくして見てみると、立派なフキノトウが出ていました。

ということで、その記録です。

参考記事:我が家の家庭菜園(55)〜今年も春の便り!フキノトウを収穫しました(前編)

裏庭のフキノトウ

2022年3月も下旬、4月まであとわずかとなった3月27日。

天候は晴れ、ポカポカと1日気持ちの良い天気となりました。

陽気はすっかり春の感じ、そんな中ふと思い出したのが、裏庭のフキノトウです!

地面から顔を出して間もないフキノトウを収穫してフキノトウ味噌を作ったのは、つい先日のこと。

といっても3月13日のことですのであれから2週間は経過したことになります。

参考記事:我が家の家庭菜園(56)〜今年も春の便り!フキノトウを収穫しました(後編)

 

最近、暖かくなってきたおかげで家庭菜園の作業やアローカナたちの世話で忙しく、裏庭のフキノトウのことなどすっかり忘れていました(笑)

とりあえず、この日の夕方、作業も一段落してふとフキノトウのことを思い出して、裏庭のフキが生える場所へ行ってみることに。

と、遠くからでもフキノトウが生えているのが一目瞭然!!

顔を出していたフキノトウやフキ

ここ最近の暖かさで、一気にみんな顔を出したのでしょうか?

りっぱなフキノトウがあちこちに出ています。

この辺りは、ちょうどシーズンになるとフキがたくさん生える場所。

ということで、フキノトウも元気いっぱいに顔を出して生長していました。

フキノトウが生えているということは、もちろんフキも生えています。

物置の土台の隙間から葉を広げているフキ。

まだ小さいですが、これからどんどんと大きく葉を広げます。

こちらはフキノトウとフキのツーショット。

フキノトウはあまり大きくなると味が良くないといいますが、調理の仕方によっては美味しく食べることが出来るようです。

(それでも我が家では小さい顔を出したてのフキノトウを好んで食べますが・・・)

おまけ〜ツクシ(土筆)も生えています〜

春になると目にするものはフキノトウだけではありません。

こちらはツクシ(土筆)。

ピョンピョンと地面から顔を出して生えていました。

これを見ると春がやってきた〜という感じになりますが、その正体はやっかいな雑草の「スギナ」です。

スギナ(杉菜、接続草、学名Equisetum arvense)は、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物の1種。日本に生育するトクサ類では最も小柄である。一般的には栄養茎をスギナ、胞子茎をツクシ(土筆、筆頭菜)と呼び分けることがある[2]。(Wikipediaより)

子どもの頃はツクシがスギナと同一だとは知りませんでした(笑)

家庭菜園をやっているとスギナが目に付き取り除こうとするのですが、その根っこは地面下まで伸びているため、なかなか取り除くのはやっかいな雑草です。

ツクシは食用になるといいますが、我が家では食べたことはありません。。。

今度挑戦してもいいかもしれません。

ということで、春の顔ともいえるフキノトウやツクシがどんどん生えてきました。

これからさらに暖かくなり、家庭菜園も本格的に始まります!

今年も、昨年以上にたくさんの野菜を作りたいと思います〜

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