梅雨の時期とはいえ、毎日くもりや雨で、ぱっとしない天気が続いています。
7月でこんな天気が続くのはおかしい、とご近所の方も言っていますが、確かにしばらく太陽姿を見ていないような。
そんな中、ようやく久しぶりに朝から青空、太陽の姿を見ることができました。
今日はいよいよ、キウイフルーツの棚作りにチャレンジです。
「基礎が大切!」という教訓を得た前回の失敗から1か月が過ぎました。
その間、棚作りの要領や基礎をどのように作るかを考え、基礎については市販の単管パイプ用のピンコロを利用することに。
このピンコロは、単管パイプ用の穴があいており、そこにパイプを差し込むだけの優れもの。
この材料は、近所のホームセンターには在庫がなかったため、あらかじめインターネットで注文し、指定のホームセンターで受け取ることに。
ちなみにネット注文から店舗到着まで約1週間でした。
店舗にて受け取り、ようやく材料も揃いました。
天候も明日からは崩れるとの予報、いよいよキウイフルーツの棚作りに再チャレンジです!
もちろん作業には家族全員で取りかかります。
完成イメージはご覧のとおり。
ちなみに、足元のスペースには、スイカとネギが植えてあります。
踏まないように気をつけましょう!
早速ピンコロを並べてどこに基礎を作るかイメージです。
次に、穴を掘ってピンコロを埋めます。
この際、糸を張って、それぞれのピンコロの位置が整うように注意します。
ピンコロに単管パイプを差し込み、横枠とつなげます。
上手く行きそうな感じです。
横枠の長い方は、2本の単管パイプをつなげることにします。
(本来ならば、1本の長い単管パイプを使用した方がよいのでしょうが、購入後の運搬や、長すぎる材料の取り扱いに不安もあったので今回はこうしてみました。)
専用のアタッチメントを使用して接続します。
すべての基礎に単管パイプを差し込んで、枠を組み上げて完成です。
途中休憩も入れつつ所要時間は約2時間、みんなお疲れさまでした。
最後にキウイフルーツな苗木をパイプに誘引します。
これで思う存分ツルが伸ばせますね。
今回、ようやくキウイフルーツの棚を作ることができました。
実際に作ってみると、意外にサイズが小さいかな?という気もしますが、何事もまずはチャレンジ!
その時は必要に応じて追加で増設すればいいのです。
まずは、キウイフルーツに頑張って育ってもらいましょう!
早く実がなるまで成長してもらいたいですね。