畑で育てたコンニャク芋で自家製のコンニャク作り(その③)

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今年も裏の畑で育てたコンニャク芋で手作りコンニャクに挑戦した記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:畑で育てたコンニャク芋で自家製のコンニャク作り(その②)

 

コンニャク芋をぶつ切りにしてミキサーにかけます

約1キログラム分の量をはかったコンニャク芋をミキサーにかけます。

あらかじめ、細かくなりやすいようにぶつ切りにします。

ミキサーへ芋を投入。

様子を見ながら細かくしていきます。

見た目は、すりおろした「とろろ芋」のような感じです。

お醤油を垂らしてご飯にかけて食べたら美味しそうですが、もちろんこのまま生で食べることはできません。

凝固剤には「こんにゃくの素」を使います

ちなみに、コンニャクはそのままゆでても固まることはありません。

凝固剤である炭酸ナトリウムが必要なのですが、我が家ではお手軽な

「こんにゃくの素」

を今回も使用することにします。

ということで「こんにゃくの素」がこちら。

近所のスーパー等を探しましたが、取り扱っていないようなので、あらかじめインターネットで購入しておきました。

(コンニャクを手作りする需要は確かになさそうです。。。)

インターネットでは約700円ぐらいで購入できました。

裏面には作り方が記載されています。

この通りに作ればコンニャクが見事にできるはず。

(以前にも作っているので特に心配はありません。)

箱の中には、1袋(25グラム)が5袋入っています。

袋の裏面にも箱と同じように作り方が記載されているので、袋ごと小分けにしていても便利です。

ちなみに、袋の中身はこんな感じ。

一見して砂糖のような感じです。

~続きます~

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