我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(254)〜9月生まれの2羽の雌鶏のもう片方もついに卵を産みました(後編)
2020年9月に生まれた6羽のアローカナ。
うち2羽が雌鶏ということで、現在まで引き続き飼育中ですが、この度
- 1羽目・・・1月24日(孵化から145日目)
- 2羽目・・・2月4日(孵化から156日目)
で、それぞれ卵を産んでくれるようになりました。
ちなみに、卵の色はそれぞれ異なるため、間違いなく2羽が別々に産んでいることは間違いありません。
まずは1羽目の卵。
アローカナ特有の少し青みがかった色をしています。
続いて、2羽目の卵。
こちらは、完全に「赤玉」です。
おそらく「赤玉」を産むご先祖様の血が濃く出ているのでしょう。
2羽目の卵
ちなみに、鶏小屋の2羽の雌鶏のどちらがどの卵を産んでいるかは現時点では不明です。
常に観察しているわけではないため、卵を産んでいる瞬間を目撃できていません。
見た目はそっくりな2羽の雌鶏。
よく見ると、明らかに脚の色が違いますので、とりあえず見分けることは可能です。
あとは、卵を産む瞬間が確認できれば、どちらが産んだ卵かがわかります。
ということで、無事に昨年9月生まれのアローカナ2羽が卵を産み始めるようになりました。
これで、
現在我が家で産卵可能な雌鶏の個体数は7羽!
- メインの鶏小屋内・・・4羽
- 隔離中(つつきの悪癖あり)・・1羽
- 9月生まれの・・・2羽
ということになります。
最高で、1日7個の卵をいただくことができる計算ですが、そう上手くはいきません。
特に、メインの鶏小屋内の雌鶏は、気温が低いせいか産卵数も低調です。
これは昨年の記録を確認しても同様でしたので、ある程度は仕方がないのかもしれません。
そうした中、久しぶりに嬉しい出来事が。
2月5日(金)は、最近では珍しく1日5個の卵を回収することができました。
この日は、
メインの鶏小屋・・・2個
隔離中の1羽・・・・1個
9月生まれの2羽・・2個
ということで、合計5個!
ちなみに、同じアローカナといっても、卵の色・形はそれぞれ個性があります。
「赤玉」は別としても、アローカナの青い卵といっても色の濃さが微妙にことなります。
このように見比べてみるとの毎回楽しみとなっています。
試しに、市販の卵(LLサイズ)と比べてみるとこのとおり。
さすがにLLよりはひとまわり小さいですが、卵としては十分食べられる大きさです。
朝食にアローカナの卵を使った目玉焼き。
ちょっとした贅沢です。
昨年11月に孵化した9羽も順調に成長中!
雌鶏も何羽かいるようですので、卵を産むまでに育つのが楽しみです。
引き続き、飼育環境を良くしながら、大切に育てていきたいと思います〜