今年も我が家にやってきたツバメたち。
我が家の軒下にて、5月29日(金)から今シーズン2回目となる抱卵を開始しましたが、ちょうど3週間後の6月21日(日)には卵から孵化したツバメの雛の姿がはっきりと確認できました。
参考記事:2020年、今年もツバメがやってきました④〜2度目の抱卵で無事に雛が孵化しました
この時点では雛の数もはっきりとは確認できませんが、少なくとも2〜3羽は孵化しているようです。
ツバメの巣立ちは孵化から約20日前後ですので、引き続き以降の様子を見ていきましょう。
6月22日(月)
親ツバメは代わる代わるエサを捕ってきては巣にいる雛へ与えています。
お腹を空かせた子どもたちのために、巣でゆっくり休む暇もなく親ツバメはエサ探しです。
6月25日(木)
卵から孵化してから約1週間となりました。
巣の中の雛もだいぶ大きくなってきました。
頭と口がはっきりと見えてきたので何羽いるかも確認することが出来ます。
この時点では4羽の姿が確認できました。
お腹がすくと巣から身を乗り出してエサをねだります。
6月28日(日)
雛たちは巣からはみ出るくらいに大きくなってきました。
よく見ると、4羽だと思っていたツバメの雛ですが、もう1羽の姿も確認できました。
今年孵化した雛は全部で5羽だったようです。
他の4羽より数日遅れで孵化したのでしょうか?
一回り小さいため、先に生まれた兄姉たちのかげに隠れてしまいます。
7月1日(水)
7月となりました。
雛が孵化してから約2週間、いよいよ巣も狭くなってきました(笑)
見た目も「雛」から「ツバメ」の姿です。
7月3日(金)
いよいよ子ツバメたちの体も親ツバメと変わらないくらいに大きくなってきました。
巣の中はぎゅうぎゅう詰めです(笑)
卵から雛が孵化したのはおそらく6月17日〜19日頃。
間もなく子ツバメたちも巣立ちの時期となります。
はたして無事に5羽全員が巣立っていけるかでしょうか?
引き続き見守っていきましょう!
〜続きます。