2023年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
毎年我が家にやってくるツバメたち。
2023年5月の時点で、2組のツバメたちがやって来て、我が家に巣を作りました。
巣作りも無事に終わり
- 1組目のツバメの産卵・抱卵がスタートした(と思われる)のが2023年5月14日
- 2組目のツバメの産卵・抱卵がスタートした(と思われる)のが2023年5月25日
です。
1組目の雛の姿は6月10日にははっきり確認することができました。
その後も、順調に雛は大きく育っています。
前回記事:2023年、今年もツバメがやってきまし㉑〜1組目の雛たちの成長(その②)
1組目の巣の様子(2023年6月20日〜)
2023年6月20日
2023年6月20日、午後6時。
かなり大きく育ってきたツバメの雛たち。
身体が大きくなってきたので巣もギュウギュウです。
1羽が身を乗り出してフンを巣の外へ排泄するのですが、再び巣の中に戻るのが大変そうな様子でした。
いつの間にかツバメらしい姿になっています。
2023年6月21日
2023年6月21日、午後6時半。
1日ごとに確実に雛たちは成長しています。
姿形はすっかり親ツバメと変わりありません。
もしかしたらサイズ的には親ツバメと同等かそれ以上かもしれません。
むしろ、親ツバメたちの方が巣を運ぶのに一生懸命でゲッソリしています。
巣の中の雛たちですが、どうやら5〜6羽?ほどいるように見えますが、まだはっきりと数は確定出来ません。
2023年6月22日
2023年6月22日、午後5時。
巣からはみ出すぐらいに大きくなってきた雛たち。
頭は真っ黒、くちばしの下には赤いエプロン。
そしてお腹は真っ白と、まさしく姿はツバメです。
雛というよりは、いよいよ「子ツバメ」と呼んでも良いかもしれません。
2023年6月23日〜巣立ち直前?〜
2023年6月23日、午後6時。
いよいよ巣からはみ出すようになってきた子ツバメたち。
姿は親ツバメとまったく変わらず。
そろそろ巣立ちの時期がやってきました。
親ツバメたちが巣の周りでピーピーと鳴く様子は
「そろそろ巣から飛び立ちなさい」
と巣立ちを促すサインのようです。
ということで、6月23日時点ではまだ巣立ちは確認出来ませんでしたが、いよいよ巣立ちも間近です!
〜続きます〜