我が家の薪ストーブ(その㉒)〜2020年も薪ストーブ!自家製サツマイモで焼き芋作りです(前編)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

2020年は11月28日(土)に薪ストーブの利用を開始しました。

あらかじめ地元の業者さんにメンテナンスをお願いしたのがまだ秋も深まる前の10月末。

それから少し気温も低くなったのですが、しばらく暖かい日が続いたため、薪ストーブの出番は無し。

とはいえ、秋も深まり目の前に冬が近づくにつれ、夕方から朝方にかけての気温も下がり始め、ようやく薪ストーブの季節がやってきたのでした。

 

薪ストーブに火がつくと、家族みんなが楽しみにしているあることが出来るようになります。。。

それは・・・焼き芋作り!

薪ストーブの中にサツマイモを放り込んでじっくりと待つことで、本格的な焼き芋が簡単に作れるのです!

ということで、さっそく初回の薪ストーブ使用にあわせて焼き芋作りにも挑戦しましたので様子です。

 

まずはサツマイモ!

まずは肝心のサツマイモから。

こちらは、今年家庭菜園で作った自家製のサツマイモ。

種類は「安納芋(あんのういも)」です。

甘みが強く、加熱するとねっとりした食感がたまりません。

畑から収穫しておいたものを、この日の薪ストーブの使用開始にあわせて朝から準備しておきました・

我が家では「薪ストーブ=焼き芋が作れる」という図式が成り立つのです(笑)

 

そんな安納芋。まずは表面を水で洗って土を落とします。

続いて、クッキングペーパーで包んで軽く水で湿らせます。

この方法はあくまで我が家流です。

水で湿らせなくても良いという話もあるのですが、今のところこれでも問題なく焼けています。

最後に全体をアルミホイルで包んだら準備完了!

とりあえず今回はサツマイモを3本試してみました。

さっそくサツマイモを薪ストーブへと投入!

といきたいところですが、ここで焦ってはいけません。

薪ストーブの中の温度があまりに高すぎても美味しい焼き芋はできないのです。

理想は炉内の薪がある程度「熾火(おきび)」の状態になって安定したら、直火にかけないように炉内においてじっくりと温めるといったイメージです。

こんな感じで炉内に真っ赤な薪がガンガンと炎をあげて燃えているようでは、すぐにサツマイモも炭になってしまいます。

もう少し火が落ち着いた頃合いになるまで今しばらく待機です。

ということで、焼き芋作りは後編へ続きます〜

次回記事:我が家の薪ストーブ(その㉓)〜2020年も薪ストーブ!自家製サツマイモで焼き芋作りです(後編)

 
タイトルとURLをコピーしました