我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その59)〜2022年も薪ストーブを楽しみます(その⑧)
今シーズン(2022年〜)の薪ストーブもいよいよ利用開始となりました。
エアコンや床暖房などの暖房器具もありますが、やはり1度薪ストーブの温かさを体感してしまったら、もう元には戻れません。
その温かさ自体もそうですが、他にもいろいろと楽しみ方があるのが薪ストーブの魅力です。
ということで、今回はその魅力のひとつである、薪ストーブでの焼き芋作りです。
薪ストーブで焼き芋作り
2022年収穫のサツマイモ
我が家の冬の楽しみのひとつである薪ストーブですが、その中でも特に家族みんなが心待ちにしているのが、「焼き芋」です。
薪ストーブの中でじっくりと焼いた焼き芋は、お店で売っている石焼き芋と同じか、それ以上の美味しさです。
特に、焼き上がったばかりのサツマイモは格別です。
そんな焼き芋の材料であるサツマイモですが、もちろん全て自家製です。
今シーズンも家庭菜園で育てたサツマイモですが、毎年育てる量・種類が増えています。
それも、ほぼこの冬のシーズンの焼き芋のためかもしれません(笑)
ということで、今シーズン育てて収穫したサツマイモがこちら。
2022年10月中旬に畑から収穫したたっぷりのサツマイモ。
いろんな味を楽しみたいので、
- べにあづま
- 紅はるか
- 安納芋
- シルクスイート
- なると金時
と全部で5種類の品種を育ててみました。
同じサツマイモですが、品種によって味や食感は全く異なりますので、食べ比べが楽しみです。
収穫したサツマイモは形や大きさはみんなバラバラですが、お店に出荷するわけでもなく我が家で消費したり、ご近所にお裾分けなどするだけですので、特に問題はありません。
それよりも、「たっぷりと大量にあること」が重要です。
焼き芋に限らず、干し芋にしたり、普段の料理の材料に使ったりと、サツマイモは大活躍。
ですが、やっぱり焼き芋にしたときの美味しさは格別なのです。
こうして、山ほど育てて収穫した我が家のサツマイモ。
しばらく乾燥させて保存し、冬のシーズン本番に備えるのでした。
そして、薪ストーブのシーズンが始まったところで、焼き芋デビュー!
果たして、味はどうでしょうか?
〜続きます〜