我が家の薪ストーブ(その78)〜OIGENのピアットを購入しました(その①)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その77)〜クッキングスタンドを購入しました(後編)

薪ストーブの中で調理する楽しさに目覚めた今シーズン。

それまでは、鉄のフライパンを直接薪ストーブの中に置いていましたが、さすがに火力の調節が難しいことに気付き、薪ストーブ用のクッキングスタンドを購入しました。

さらに、これまでのように鉄のフライパンでは薪ストーブ内に直接入れるには持ち手がぶつかるため、便利な調理器具を購入した記録です。

クンキングスタンドの次は

ということで、前回までの続きです。

薪ストーブの火を十分に活用して調理するために購入した、鉄製のクッキングスタンド。

これを使えば、薪ストーブにフライパンを入れることになっても、直接火の点いた薪の上に置くこともなく、全体的に満遍なく材料に熱が伝わるはずです。

一方で、もうひとつ検討したのが、薪ストーブの中にいれるための調理器具。

これまでは、鉄製のフライパンを直接薪ストーブの中に入れていました。

しかし、見てのとおりで、フライパンの持ち手が伸びているため、このように斜めにして入れないと薪ストーブ内には入りません。

無理に入れたとしても、フライパンを入れる角度がこのように固定されてしまうため、どうしても火に当たる面が一方だけになってしまうため、焼け具合にムラがでます。

そこで、薪ストーブで焼くための調理器具を新たに購入することにしました。

南部鉄器の「OIGEN」の製品を検討!

そうして検討したのが、岩手県で有名な南部鉄器の「及源鋳造株式会社」さんの製品です。

以前、岩手県を家族で旅行した際、会社に併設している

OIGENファクトリーショップ

にお邪魔して、直接いろいろな製品を見て触れる機会がありました。

それまで、南部鉄器にはとても興味があったのですが、どことなく敷居が高く、取扱いが大変そうなイメージもあったのですが、ファクトリーショップで店員さんに丁寧な説明をしてもらい、購入を決意。

その時に数点を購入し、以降もオンラインショップで購入するなど、我が家でのOIGEN製品は大活躍です。

例えば、お鍋。

薪ストーブ調理に目覚めるきっかけともなった、鉄製のフライパン。

クックトップ丸深型というお鍋も活躍中。

ということで、気がつけば、OIGEN製品に囲まれている我が家。

もちろん、IH対応製品で、薪ストーブでなくても使用可能です。

そんな、OIGEN製品の製品であれば、きっと我が家の希望しているような薪ストーブ調理に役立つ調理器具があるはず。

ということで、購入したのが

OIGENの「ピアット」!

なのでした。

〜続きます〜

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