我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その77)〜クッキングスタンドを購入しました(後編)
薪ストーブの中で調理する楽しさに目覚めた今シーズン。
それまでは、鉄のフライパンを直接薪ストーブの中に置いていましたが、さすがに火力の調節が難しいことに気付き、薪ストーブ用のクッキングスタンドを購入しました。
さらに、これまでのように鉄のフライパンでは薪ストーブ内に直接入れるには持ち手がぶつかるため、便利な調理器具を購入した記録です。
クンキングスタンドの次は
ということで、前回までの続きです。
薪ストーブの火を十分に活用して調理するために購入した、鉄製のクッキングスタンド。
これを使えば、薪ストーブにフライパンを入れることになっても、直接火の点いた薪の上に置くこともなく、全体的に満遍なく材料に熱が伝わるはずです。
一方で、もうひとつ検討したのが、薪ストーブの中にいれるための調理器具。
これまでは、鉄製のフライパンを直接薪ストーブの中に入れていました。
しかし、見てのとおりで、フライパンの持ち手が伸びているため、このように斜めにして入れないと薪ストーブ内には入りません。
無理に入れたとしても、フライパンを入れる角度がこのように固定されてしまうため、どうしても火に当たる面が一方だけになってしまうため、焼け具合にムラがでます。
そこで、薪ストーブで焼くための調理器具を新たに購入することにしました。
南部鉄器の「OIGEN」の製品を検討!
そうして検討したのが、岩手県で有名な南部鉄器の「及源鋳造株式会社」さんの製品です。
以前、岩手県を家族で旅行した際、会社に併設している
OIGENファクトリーショップ
にお邪魔して、直接いろいろな製品を見て触れる機会がありました。
それまで、南部鉄器にはとても興味があったのですが、どことなく敷居が高く、取扱いが大変そうなイメージもあったのですが、ファクトリーショップで店員さんに丁寧な説明をしてもらい、購入を決意。
その時に数点を購入し、以降もオンラインショップで購入するなど、我が家でのOIGEN製品は大活躍です。
例えば、お鍋。
薪ストーブ調理に目覚めるきっかけともなった、鉄製のフライパン。
クックトップ丸深型というお鍋も活躍中。
ということで、気がつけば、OIGEN製品に囲まれている我が家。
もちろん、IH対応製品で、薪ストーブでなくても使用可能です。
そんな、OIGEN製品の製品であれば、きっと我が家の希望しているような薪ストーブ調理に役立つ調理器具があるはず。
ということで、購入したのが
OIGENの「ピアット」!
なのでした。
〜続きます〜