我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その100)〜薪ストーブで美味しい焼き芋を作るには?(④)
冬の暖房として使用する薪ストーブですが、そんな中でもお楽しみのひとつなのが、
薪ストーブを使用した焼き芋作り!
前回に続き、美味しい焼き芋作りについていろいろと研究してみます。
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2023年11月19日の挑戦
2023年11月19日(日)、あらためて美味しい焼き芋を作るための挑戦です。
今後の参考とするため、記録を残しながら振り返ります。
サツマイモの投入
前回の続きです。
薪ストーブへ入れた時間は、午後4時58分。
ここからじっくりとサツマイモに熱を通していきます。
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薪ストーブに投入してから約30分が経過した午後5時33分。
扉を開けて火に気をつけながら、火ばさみでアルミホイルに包まれたサツマイモの向きを変えます。
満遍なく全体的に熱がじっくりと行き渡るようにするためです。
これまで何度も焼き芋を焼いていますが、時には中に若干芯が残っているような場合もあります。
理想は中の中までネットリと甘い焼き芋に仕上がっていることです。
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さらに底から約30分が経過した午後6時03分。
燃やした薪は形も崩れて原型をとどめていませんが、この状態でもストーブ内はかなりの熱さです。
再びサツマイモの向きを変えてあげます。
アルミホイルの表面も熱が当たっているため少し黒くなってきています。
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完成!
さらにそれから約30分が経過した、午後6時30分。
薪ストーブへサツマイモを投入してから1時間30分が経過したところで、サツマイモを取り出しました。
耐熱グローブをはめて火ばさみで取り出します。
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ちょうど家族の夕飯を終えたタイミングで、食後のデザートとして味見します。
はたして中身はどうなっているでしょうか?
アルミホイルと新聞紙を外していきます。
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中のサツマイモはこんな感じ。
焼き芋特有の甘い香りが部屋中に漂っており、かなり期待できそうです。
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包丁で真ん中を切ってみるとこのとおり!
しっかり中まで火が通っていました。
家族みんなでいただきましたが、「甘くて美味しい!」との感想をいただきました。
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ということで、今回の挑戦は大成功。
とはいえ、これが正解かどうかはまだわかりません。
もしかしたら、もっともっと美味しい焼き芋の作り方があるかもしれません。
引き続き、いろいろと焼き方などを変えながら、薪ストーブを利用した焼き芋作りに挑戦していきたいと思います〜
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