我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
今シーズン(2023〜2024年)は例年にない暖冬で雪も多くはなく、日中は農作業やアローカナの世話などが捗っています。
そんな中でも天候が悪いときはパン作りの絶好のチャンス。
ということで、今回も
薪ストーブを使用した手ごねパン作り
に挑戦した記録です。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その108)〜薪ストーブでグラタン作りに挑戦です
手ごねパン作りに挑戦中
ということで、今回も薪ストーブを利用した手ごねパン作りの記録です。
前回、初めて薪ストーブと鉄鍋でパンを焼いた際は、予想よりも上手くはいったものの、やはり火力が強すぎたせいか、鉄鍋に直接あたる部分が少し焦げていました。
今回は、その反省を踏まえて、少し火力に気をつけながらパンを焼いてみます。
まずは生地作り
2024年1月21日(日)午前6時、朝からパン生地を仕込みます。
パンは生地の発酵にも時間を要するため、作ってすぐ食べるというわけにはいきません。
この日は日曜日なので、子どもたちの昼食にあわせてパンを焼いてみました。
まずは生地作りから。
昨年4月からの半年間、手ごねパン作りの教室に通って習った要領でパン生地を仕込みます。
それまでの独学・自己流とはまったく違って、ふわふわのパンが出来上がるので、今ではもっぱらその方法でパン生地を仕込むようになりました。
キッチン台にペッタンペッタンと生地を打ち付けるように生地を馴染ませていきます。
まるで餅つきをしているようです。
生地が出来上がったら、ボウルへ入れてラップをかけて薪ストーブの前で発酵させます。
冬場でも薪ストーブ周りはかなり暖かいため、通常よりも早く生地の発酵が進みます。
ということで、パン生地を焼き上げるまでしばし放置。
この後、昼食の時間に焼きたてが食べられるタイミングで薪ストーブの中で焼き上げます。
〜続きます〜