我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2024年2月も残りわずかとなり、3月も目の前となりました。
今年は暖冬のためか雪はほとんど降らず、降っても1~2日ですぐに消えてしまいます。
おかげで例年になく気温が高いので近所の果樹農家さんも例年よりも速いペースでこの時期の剪定作業が進んでいるようです。
そんな果樹農家さんから、剪定した果樹をいただいた記録です。
剪定した果樹をいただきました
2024年2月17日~薪運びの作業~
2024年2月17日、天気は晴れ。
風も穏やかで絶好の作業日和となりました。
この日は親しくさせていただいている近所の果樹農家さんの果樹畑から剪定してある果樹を運ぶ作業を行いました。
今シーズンも、かなり早い時期から、
「今年も好きなだけ持っていきな~」
と声をかけてもらっていたので、タイミングを見計らっての作業です。
果樹農家さんも毎日のように1本1本の果樹の剪定を行っているので、それぞれの箇所にその切った木がまとめて置いてあります。
とりあえずはそれを我が家に運ぶのが最初の作業です。
ということで、まずは軽トラックに集めやすいように一輪車を積んで出発します。
果樹畑に到着したら、適当な場所に軽トラックを止めて、まとまって置いてある果樹を集めていきます。
剪定された木なので大きさは様々。
少し太いものもあれば、細いえだのようなものも。
もちろん、選り好みすることはなく、すべて回収します。
中にはこのようにバッサリと切られた木も。
こんなに切ってしまって大丈夫?とも思いますが、ベテランの果樹農家さんの仕事なので、しっかりと根拠があっての剪定なのでしょう。
細かい木は一輪車でまとめて運んだほうが良いのですが、サイズによっては手で運んだほうが早い場合もあります。
軽トラックは集める場所の中心に止めて、あとは周囲に落ちている木を拾い集めていきます。
どんどんと軽トラックへ積んでいきますが、あたりにはまだまだたくさん切った果樹が置いてあります。
中途半端に残すと果樹農家さんにも逆に迷惑がかかります。
この後温かくなると雑草が伸びるのですが、草刈りをするのに落ちている木が邪魔になるのです。
ということで、どんなサイズの木も1本残らず回収です!
~続きます~