野生のクルミを割って食べてみました（その⑨）～野生のクルミで手ごねクルミパン作り③

2025年、近所の河川敷に生えている野生のクルミを割って食べてみた記録です。

前回までの続きです。

野生のクルミで手ごねクルミパンを作ってみました。

果たしてうまく焼きあがったでしょうか？

野生のクルミで手ごねパン作り

前回までの続きです。

手ごねパンの生地に野生のクルミを混ぜ込んで、形を整えてボウルに入れました。

ラップをかけて発酵を待ちます。

午前7時40分の時点でスタートです。

それから1時間20分後の午前9時ちょうど。

ボウルの中の生地は発酵が進んで一気に大きくなっていました。

パン生地の香りが気になるゴンちゃん。

何か美味しそうなものがあるのでは？と様子を伺いに来ています。

発酵も十分進んだところで、パン生地をボウルから取り出して成形します。

ざっくりと大き目に３つ丸めたものはパン焼きの型にいれるためのもので、残りは丸い普通のパンにしてみます。

型にはめて、オーブンレンジの台にクッキングシートを敷いた上に生地を乗せました。

余った生地はドーナツ形にしてみました。

このまま少し放置し、もう少し生地の発酵を待ちます。

焼く前のパン生地の状態です。

型にはめた生地も十分に膨れ上がりました。

残りの丸型パンの方もしっかりとお互いにくっついて大きくなっています。

ということで、パン生地準備は終了！

いよいよ残りはこのパン生地を焼くのみです。

～続きます～