我が家の薪ストーブ(その㉔)〜寒い日は昼間から薪ストーブ!さらに焼き芋作りです

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

今年の11月は比較的暖かい日が続いていたため、今シーズン初の薪ストーブは、11月28日(土)でした。

それにあわせて初回から試したのが、薪ストーブを使っての家族みんなが大好物の「焼き芋」作りです。

アルミホイルで包んだサツマイモを薪ストーブの中に放り込んで、しばらく待つとホクホクの焼き芋を作ることが出来ます。

薪ストーブといえば、上に鍋を置いてコトコト煮たり、炉内でちょっとしたピザ等を焼いたりと料理に使うことも出来るのですが、我が家では何よりもまずは「焼き芋」作りです(笑)

参考記事:我が家の薪ストーブ(その㉒)〜2020年も薪ストーブ!自家製サツマイモで焼き芋作りです(前編)(後編)

というわけで、今回も再び焼き芋作りです。

 

12月5日(土)〜焼き芋作り第2回目〜

今シーズン初の薪ストーブからちょうど1週間後の12月5日(土)。

この日は昼間から気温が下がり、屋内でも暖房をかけないと寒い1日となりました。

もちろん我が家でも一般的な暖房器具(エアコン)はあるのですが、せっかくですので昼間から薪ストーブを焚くことに。

普段は夕方から夜にかけて気温が低くなる時間帯を目安に薪ストーブを焚いて、その余熱で翌朝まで家の中をポカポカと暖めるように使用していますが、無理に我慢する必要はありません(笑)

午前中のうちからガンガン薪ストーブを焚いてしまいます!

(冬の本番はこれからですし薪のストックにも限りはありますが、とりあえず寒いのは苦手なので火を入れます!)

薪ストーブに火を入れて、ゆらめく炎を眺めていると、どうしてもやりたくなるのが焼き芋作りです。

ということで、思い立ったら即行動!

収穫して保存してあった自家製のサツマイモ(安納芋)を準備して、アルミホイルで包んで薪ストーブへと投入します。

サツマイモを炉内に投入して待つこと約1時間。

今回は初回より少し長めに焼いてみました。

さっそく取り出して中を開けてみると・・・

甘い香りがあたりに広がり、黄金色に輝く焼き芋が(笑)

少し皮が焦げたところもありますが、これぐらいは気にしません。

とっても美味しそうに焼けました。

お皿にそれぞれ取り分けて、家族みんなでいただきます。

お昼ご飯の前ですが、みんなお腹いっぱい焼き芋をいただきました。

少し味を変えて、バターを乗せると、甘塩っぱさとバター風味がマッチして最高です(笑)

ということで、第2回目となる薪ストーブでの焼き芋作りも大成功。

他にもアイデア次第で薪ストーブを有効活用して美味しい料理が出来そうですので、いろいろと挑戦してみたいと思います〜

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