我が家の愛犬、黒柴のゴンちゃん(♂)。
2023年5月25日(木)で、無事に4歳と4か月になったゴンちゃん。
そんなゴンちゃんですが先月4月下旬にちょっとした災難があり、動物病院に通うことになったのでした。
前回記事:黒柴ゴンちゃん(133)〜ゴンちゃんは4歳4か月になりました(2023年5月)その①
ゴンちゃんの災難〜右後ろ脚に異変あり?
2023年4月25日夕方〜右後ろ脚に異変?〜
話はいったん先月である2023年4月下旬に遡ります。
2023年4月25日で無事に4歳と3か月を迎えたはずだったゴンちゃんですが、その日、これまでになかった異変がゴンちゃんにありました。
妙に右後ろ脚をペロペロと舐めているのです。
時折そのような光景は見ていたので、その時も特に気にせず見過ごしていたのですが、はっきりした異変はその日の夕方のお散歩時にわかりました。
なんと、右足を地面に突くことが出来ずに、半ば引きずるようにして歩くのです。
明らかに様子がおかしいのですが、特に脚が折れているような様子はありません。
どちらかといえば、右足の裏を地面につけるのが少し痛いような感じです。
そこで、夕方のお散歩は軽めに済ませ、我が家に戻ってきて様子を見ることにしました。
2023年4月26日〜午前中は狂犬病予防接種〜
2023年4月26日、ゴンちゃんの右後ろ脚の異常を確認した翌日は、ゴンちゃんにとってもタイミングが良いのか悪いのか、
年に1回の「狂犬病予防接種」の日
会場は、地域にある少し大きめの神社の敷地内で、毎回お散歩がてら予防接種を受けに行っています。
しかし、ゴンちゃんの右後ろ脚の様子はやはり前日から変わらず。
とてもお散歩しながら予防接種会場まで行くことは難しそうです。
ということで、やむを得ずゴンちゃんはケージに入れて車にて会場まで。
毎年1回のことですが、やはり予防接種会場の雰囲気は察した様子でしたが、特に暴れるような様子も無く大人しく注射を受け、我が家へと戻りました。
動物病院への予約・受診
帰宅してすぐ連絡したのは、かかりつけの動物病院。
状況を説明すると、予約でいっぱいだったようですが、お昼休み時間に急きょ診察を受けることができるように予約を受け付けてくれました。
ということで、ゴンちゃんを連れて動物病院へ。
レントゲン検査や診察を受けた結果、
- 骨に異常は無し
- 右足裏付近に雑菌が入り膿んでいる状態
- 舐めるのは良くないのでエリザベスカラーを装着
- 薬を処方(抗生物質)
- しばらく経過観察にて通院
という結果になりました。
はっきりした原因はわかりませんが、足裏にばい菌が入って化膿したようです。
しばらく治療の必要はありますが、とりあえずひと安心です。
帰宅したゴンちゃん〜エリザベスカラー装着〜
ということで動物病院から我が家へと帰ってきたゴンちゃん。
首にはこれまで「エリザベスカラー」を付けられ、脚をペロペロ舐めることはできません。
力尽きて虚ろな表情のゴンちゃん。。。
なんとも悲しい姿ですが、完治するまで我慢です。
ということで、朝から注射を打たれて、エリザベスカラーを装着させられた災難なゴンちゃん。
しばらくは、このエリザベスカラー生活が続きます。