2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年夏に向けて我が家の恒例となっているゴーヤ栽培。
種蒔きから3週間の時点で、発芽した種は15粒中13粒で86.7%を達成しました。
ここ数年を振り返ると、1番発芽率が高かったことも判明。
特に力をいれることもなく適当でしたが、意外にそんなものかもしれません。
ということで、その後のゴーヤの様子です。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑬〜過去の発芽率との比較〜
種蒔き後の様子(22日目〜27日目)
2023年5月29日(22日目)
2022年5月29日、ポットに種を蒔いてから22日目のゴーヤ。
左側の10ポットは、種に何も手を加えずそのまままいたもの。
全てが発芽して元気に生長しています。
一方の右手側5ポットは、種に手を加えたもの。
発芽率を向上させるためにと、種の殻の先端部分を少し爪切りで切り落としたのですが、結果としては2ポットがの種が発芽していません。
2023年5月30日(23日目)
2023年5月30日、種蒔きから23日目のゴーヤ。
一見して前日と変化が無いようにも見えますが、よく見ると葉が広がっているのが分かります。
特に、左側のポットの1番上の左から3番目。
絡まっていたように見える本葉が、しっかりと開いていました。
2023年5月31日(24日目)
2023年5月31日、種蒔きから24日目。
いよいよ5月も最後の日となりました。
「子葉」の次にでる1つ目の「本葉」ですが、ほぼ大きく開いて、次の本葉が出始めています。
ポットの土の表面が乾いていたので、水やりです。
発芽する前は水やりはほぼしなくて良いのですが、苗が育ち始めたら水はしっかりとあげましょう。
2023年6月1日(25日目)
2023年6月1日、種蒔きから25日目。
気がつけば、開いた1つ目の本葉がポットの縁より大きく広がっています。
2023年6月2日(26日目)
2023年6月2日、種蒔きから26日目。
苗は順調に生長中ですが、やはり1番最後に発芽した苗(1番右側の中央)は生長が遅いのがわかります。
2023年6月3日(27日目)
2023年6月3日、種蒔きから27日目。
この時点でも、発芽したのは13ポットのみ。
やはり残りの2つは発芽出来なかった種のようです。
左側のポット。
右側のポット。
ということで、ポットに種を蒔いてから22日〜27日目のゴーヤの様子でした。