我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2023年もいよいよ10月へと突入したと思ったら3分の1が過ぎました。
10月も10日が過ぎたところで、今回はアローカナの産卵数の記録(10月10日時点)です。
10月も産卵数が激減しており、その原因は不明ですが、これまで同様にその記録を残します。
前回記事:我が家のニワトリ(535)〜2023年10月のアローカナの様子です(その①)
雌鳥の数は6羽(2023年10月10日現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数です。
毎日同じ数の卵を産んでくれるとは限りませんが、雌鶏の数の数は基本情報となります。
2023年10月10時点で、卵を産んでくれる雌鳥はこれまでと変わらず全部で6羽。
特に大きな変化はなく、みんな元気に過ごしています。
2023年9月中の産卵数(10月10時点)
まずは、10月の産卵数の結果がこちら。
合計12個(1日平均1.2個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、1パック分の卵を産んでくれました。
記録をみるとわかるとおり、9月中旬以降に産卵数が激減しています。
体長が悪そうな様子もないので、今のところ原因は不明です。
ちなみに、昨年秋以降の約10日ごとの産卵数はこちら。
- 10月1日〜10日:36個(1日平均3.6個)
- 10月11日〜20日:31個(1日平均3.1個)
- 10月21日〜31日:27個(1日平均2.5個)
- 11月1日〜10日:25個(1日平均2.5個)
- 11月11日〜20日:22個(1日平均2.2個)
- 11月21日〜30日:20個(1日平均2.0個)
- 12月1日〜10日:18個(1日平均1.8個)
- 12月11日〜20日:12個(1日平均1.2個)
- 12月21日〜31日:15個(1日平均1.3個)
- 1月1日〜10日:13個(1日平均1.3個)
- 1月11日〜20日:14個(1日平均1.4個)
- 1月21日〜31日:34個(1日平均3.1個)
- 2月1日〜10日:28個(1日平均2.8個)
- 2月11日〜20日:40個(1日平均4.0個)
- 2月21日〜28日:31個(1日平均3.9個)
- 3月1日〜10日:42個(1日平均4.2個)
- 3月11日〜20日:39個(1日平均3.9個)
- 3月21日〜31日:45個(1日平均4.1個)
- 4月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
- 4月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)
- 4月21日〜30日:44個(1日平均4.4個)
- 5月1日〜10日:38個(1日平均3.8個)
- 5月11日〜20日:45個(1日平均4.5個)
- 5月21日〜31日:48個(1日平均4.2個)
- 6月1日〜10日:43個(1日平均4.3個)
- 6月11日〜20日:42個(1日平均4.2個)
- 6月21日〜30日:44個(1日平均4.4個)
- 7月1日〜10日:45個(1日平均4.5個)
- 7月11日〜20日:39個(1日平均3.9個)
- 7月21日〜31日:36個(1日平均3.3個)
- 8月1日〜10日:27個(1日平均2.7個)
- 8月11日〜20日:19個(1日平均1.9個)
- 8月21日〜31日:23個(1日平均2.1個)
- 9月1日〜10日:24個(1日平均2.4個)
- 9月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 9月21日〜30日:9個(1日平均0.9個)
- 10月1日〜10日:12個(1日平均1.2個)←今回!
冬場でも1日あたり1個を下回らなかった産卵数ですが、この数字は少し心配です。
年間の記録
続いては年間の記録です。
昨年(2022年)との比較表がこちら。
年間合計909個(1日平均3.2個)!
平均数が1日3.2個で、前回数値(1日平均3.3個)より0.1ポイント減少しています。
とはいえ、1日1個でも、こうやって卵を産んでくれるのはありがたいことです。
これから寒くなり、産卵数も自然に減っていく季節ですので、引き続き快適な飼育環境を整えていきたいと思います。
以上、アローカナの産卵数の記録でした。