畑で育てたコンニャク芋で自家製のコンニャク作り(その④)

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今年も裏の畑で育てたコンニャク芋で手作りコンニャクに挑戦した記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:畑で育てたコンニャク芋で自家製のコンニャク作り(その③)

すりおろしたコンニャク芋を煮ます

前回までの作業の続きです。

フードプロセッサーで細かくすりおろしたコンニャク芋。

これを大鍋に入れていきます。

見た目はとろろ芋ですが、もちろん生でこのまま食べることはできません。

ぬるま湯3リットルを入れてかきまぜていきます。

少し粒が残っているようなので、仕上げにハンドミキサーを使ってさらに細かくしていきます。

トロトロになったすりおろしたコンニャク芋。

この鍋を火にかけます。

鍋底が焦げ付かないように木べらでかき混ぜます。

しばらく煮ていると半透明の状態になってきます。

「こんにゃくの素」を投入

いよいよ、「こんにゃくの素」の出番です。

ぬるま湯180㏄であらかじめ1袋(25グラム)を溶かしておきます。

水に溶かしたこんにゃくの素を鍋に投入し、手早く混ぜます。

混ぜていくと、それまで糊状だったコンニャクが次第に固まってきます。

ここでしっかり混ぜ込むのがポイントです。

固まるにつれて、木べらも重くなってきますが、ここが踏ん張りどころ。

作業も終盤です。

~続きます~

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