2025年2月中旬、裏庭のフキノトウが芽を出した記録です。
前回の続きです。
2025年2月12日にフキノトウをシーズン初収穫しましたが、また芽が出てきたので収穫してみました。
収穫したフキノトウを味噌とあえてフキノトウ味噌を作ります。
フキノトウ味噌作り
今シーズン2回目となるフキノトウの収穫。
初回に収穫したフキノトウは味噌とあえてフキノトウ味噌にしましたが、ご飯が進むためあっという間になくなってしまいました。
ということで、今回のフキノトウも同じくフキノトウ味噌にすることに。
まずは洗います
収穫してきたフキノトウをまずは水洗いします。
まずは、収穫したばかりのフキノトウがこちら。

表面の葉をとって、中の緑の部分を出してきれいに洗います。

お湯で煮ます
続いて、一度鍋でフキノトウを茹でます。
茹でて再度水にさらした状態がこちら。
フキノトウ独特の苦みの香りがキッチンに漂ってきます。

包丁でよく刻みます
茹でたフキノトウを包丁でよく刻みます。
ここで細かくしておくと、味噌とあえた時によくなじむ感じがします。

フライパンで炒めて味噌などとあえます
そしていよいよ最後の工程です。
フライパンで刻んだフキノトウを炒めます。
ある程度炒めたところで、味噌、みりん、砂糖を加えて味付けしていきます。
加える味噌などの量は、ほぼ適当です。

完成!
そうして出来上がったのがこちらのフキノトウ味噌。
今回は容器に2つ分出来ました。
フキノトウの苦みと、甘じょっぱい味噌味が絶妙で、ご飯が何杯でも食べられそうです。

ということで、今シーズン2回目のフキノトウの収穫でした。
まだまだ芽が出ているので、次は天ぷらにして食べてみたいところです。