8/13に孵化したアローカナのひよこたち。(その㉜)
孵卵器にセットした9個の卵(その㉓)から3羽が孵化し、そのうちの2羽が元気に育っています。
孵化してから、9/10でちょうど4週間目。
ひよこたちもだいぶ大きくなりました。
そんな成長の様子をを見てみましょう。
同じ種類でも、見事に色が白と黒で異なります。
ご先祖様の遺伝子がそれぞれ色濃く出ているのかも?
孵化して1週間はサーモスタット付きのひよこ電球で寒くならないように温度管理です。
夏場でもエアコンが効きすぎるとひよこたちも寒いようです。
水槽の育雛箱からひとまわり大きな育雛箱へ移動です。
一緒にいるのは、7月に孵化した兄姉アローカナ。
1羽だけ他の雛より弱々しかったので、鶏小屋デビューは見送りしばらくは一緒に過ごすことに。
孵化してから約3週間、育雛箱も狭くなってきたので、裏庭のビニールハウス内に放鳥です。
狭い世界から突然広い世界へ解き放たれたので、最初は戸惑い気味でしたが、3羽仲良く遊んだりひなたぼっこしたりと楽しそうです。
雨が降っても、ビニールハウス内は安全です。
7月生まれの兄姉アローカナとも大の仲良し。
3羽ともいつも一緒に離れず行動しています。
ちなみに、ニワトリの成長に伴う呼び名からすれば、
小びな(8日目〜28日目)を終えて、
中びな(29日目〜70日目)となりました。
いつまでも可愛いひよこのままでは当然ながらいませんが、今しばらくは可愛い姿の彼らを楽しみたいですね。
いずれは、この子たちも……
こうなりますけどね(笑)