2021年12月〜年末の強烈な寒波で一気に雪が積もりました(その①)

ニワトリ
ニワトリ

2021年も残りわずかとなりましたが、最後の最後に強烈な寒波で一気に雪が積もりましたので、その記録です。

 

年末の最強寒波襲来?

2021年も残すところ1週間を切りました。

そんな年末の慌ただしい中、天気予報は「ここ数年での最強の寒波」と、天気は大荒れになるとのこと。

どうやら全国的に寒波により大雪になるとの予報ですが、この地域もある程度は雪が積もるようです。

事前の周辺のピンポイント予報では、「平地で5cm〜15cm」という程度。

毎年大雪となるような地域というわけでもないため、降ってもそれぐらいかな、と考えていたのですが、それが後に甘かったということを思い知らされる訳になるのですが、それは後ほど。

ということで、まずは雪が降る前日の様子から見ていきます。

2021年12月25日(土)〜雪が降る前日〜

12月25日の午前7時頃の様子。

天気予報では寒波襲来は12月26日ですので、その前日となります。

我が家の裏庭にある鶏小屋は問題なし。

11月には、防寒対策としてビニールシート(ビニールハウス用のシート)を鶏小屋の金網全面に張ってあるため、雨風は小屋内に吹き込みません。

鶏小屋の中も至って平穏で、アローカナたちもみんな元気いっぱいです。

ビニールシートを張ったおかげで鶏小屋内には冷たい風が吹き込まないため、温度自体は低いのですが体感的にはそれほど寒い感じはしません。

2021年12月18日(土)〜その1週間前の様子〜

その1週間前となる12月18日の様子がこちら。

この日は今シーズン初となるまとまった雪が降った日です。

朝目が覚めると一面の銀世界です。

ちなみに、この前夜にはとてつもない強風のため、隣の小さなサブの鶏小屋の屋根が吹き飛ばされ、中にいた1羽の雌鳥をビニールハウスの中へ避難させるなど大変な夜でした。

参考記事:2021年12月〜今シーズン初のまとまった雪が降りました(前編)

ビニールハウスに避難した1羽の雌鳥。

抱卵用に作った小型の箱にとりあえず入れてビニールハウスで数日を過ごしました。

その後、サブの鶏小屋の屋根も直して元いた場所へ帰宅しています。

ということで、雪が降り始める予報の前日である2021年12月25日までは、あたりに雪ひとつ残っていなかったのですが、見事に翌日、天気予報のとおりになることを目の当たりにするのでした。。。

 

続きます〜

次回記事:2021年12月〜年末の強烈な寒波で一気に雪が積もりました(その②)

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