8/13に卵から孵化したアローカナのひよこたち。(その㉜)
9/17で孵化して5週間目となりました。
「ひよこ」と呼んでいますが、孵化後の日数からは、中びな(29日目〜70日目)です。
といっても、我が家では1番小さいひな鳥たちを「ひよこ」の愛称で呼んでいます。
先日、再びアローカナの卵を孵卵器へセットしましたので(その㊴)、いずれ雛が孵化すれば、「ひよこ」の愛称は次の雛に変わるんですね。
そんなアローカナのひよこたち。
最近のお気に入りは、裏庭のビニールハウス内での放鳥です。
春から夏の間はトマトを作っていましたが、シーズンも終わり、一時ハウス内もあいていますので、日中はビニールハウス内で自由に遊ばせています。
8月生まれのひよこは2羽。
一緒に遊んでいるひとまわり大きな1羽のひな鳥は、7月生まれのアローカナ。(その⑲)
つまり1か月先に生まれた兄弟となります。
この1羽は、7月に孵化した中でも、成長が遅く、他の個体よりも弱々しかったため、1羽だけ育雛箱のなかで別に育てていたものです。
その後生まれた8月生まれのひよこと気が合うらしく、今では仲良く3羽で遊んでいるのです。
そんな3羽ですが、いつもこちらを後追いします。
刷り込みというわけではなさそうですが、世話をしているのが分かるのか、ハウス内でもこちらのあとをついてきてエサをねだります。
そんな姿はとても可愛いですが、いつかは立派なニワトリになって、こちらを威嚇したり突いてくるようになるんですね。
可愛いときは一時ですが、しっかり世話をして元気に育ってもらいたいです。