2025年も畑で育てたサツマイモ。
植え付けから収穫までの記録です。
2025年のサツマイモの記録
2025年は「べにはるか」
毎年畑で育てている自家製のサツマイモ。
もちろん今年(2025年)も挑戦しました。
そんなサツマイモ栽培の記録を振り返ります。
まずは、品種から。
今年育てるのは「べにはるか」!
甘みが強くねっとりとした食感が特徴です。
ほくほくした「べにあづま」も好みではありますが、
家族みんなが「べにはるか」を希望
していたので、今年はこの品種1つに絞って育てることにしました。
ということで2025年4月下旬、近所のホームセンターで購入したべにはるかの苗がこちら。
植え付けまで、しばらくバケツに水を入れて苗を浸しています。
ちなみに、苗自体も自家製で育てることができるようですが、なかなかハードルが高そうなので、挑戦はまだ先になりそうです。

購入してきた時は少ししなびていましたが、水に浸しておくとこのとおり。
シャキッと元気に回復します。
ちなみに水はある程度したら交換してきれいな水に浸すようにしておきます。

サツマイモの苗の水交換。
苗の様子を見ながら、植え付けるタイミングを見ていきます。
かなり元気そうな苗なので、あとは天候や他の畑の作業の合間を見て植え付けです。

苗を購入してきてから数日後。
そろそろ植え付けてもよさそうな感じです。

2025年5月上旬、苗の植え付け
ということで、2025年5月上旬。
べにはるかの苗を畑に植え付けました。
あらかじめ黒マルチを張って、そこに穴を開けて1本ずつ苗を植えていきます。
なかなか地道な作業ですが、美味しい自家製サツマイモが収穫できるならば、その苦労も報われます。

まだ小さく弱弱しい感じの苗ですが、秋になると立派なサツマイモを実らせてくれるはずです。

~続きます~